2018/02/15
年末年始、時間を作っては最寄りのワークマンをハシゴしていた。
そしてついに、3店舗めで念願のアレを発見。
ずっと気になっていた、綿かぶりヤッケ!
ワークマン実籾店に、奇跡的にLサイズが1着だけ残っていたのです。
イメージしている用途は「キャンプでの屋外作業時」に着用。
なので本当は、色々と着込んだ上にさらにこのヤッケを羽織る。みたいな使い方を想像していたので、もう1サイズ上のLLもしくは、3Lがも良いのかな、と思っていたのですが。
試着してみたところ、Lサイズでも問題なさそうだったので購入です。お値段1,954円。
ちなみに次回入荷、公式オンラインサイトでも2019年5月予定となっています。
さすがに5月でこのヤッケは、暑いんじゃないだろうか・・・。
という訳で、このヤッケをしのばせての冬キャンプツーリングを企画しようと思っています。
防寒小物のネックウォーマーは、隠れた逸品だと思う
綿かぶりヤッケ入手の朗報よりも、ワークマンはしご中に見つけたこのネックウォーマーが何よりおススメの逸品です。
既に商品タグを破棄してしまったので、商品名は不明なのですが。
シルクのような肌ざわりで、とにかく着け心地が気持ち良くて。バイクに乗る時はもちろん、自宅でも着用しています。
「自宅でも手放せなくなりました!」と言うと、何だか通販の使用者感想みたいですが・・・笑
自宅でもネックウォーマーを付けて過ごすって、今までの生活の中ではイメージしたことさえなかったのですが、少しくらい寒くても首回り暖めているだけで快適に過ごせるのだということ、今さらながら実感しています。
商品裏面のタグには「商品番号:45618」との記載があります。確か399円で、通常のサイズとロングサイズの2種類があったはず。
399円で抜群の着け心地と暖かさ。
新年初のワークマンでお買い物、ホッカイロまで頂けた
綿かぶりヤッケを購入したのは1月4日ですが、この日のお買い物時に、レジにてこんなホッカイロも頂けました。
寒い時期には、もらってウレシイものです。
ワークマンの、この「さりげなくハートを掴む」心配りはさすがだなぁと思ってしまう。
そもそもワークマンって、少し前までは、というか元々のコンセプトは「仕事ワクワク、ワークマン」のように、屋外で働く方を対象にしていたはず。
それがいつの間にか、バイク乗りだったり釣りを楽しむ人の間でも口コミで広がっていった経緯と思っている。
よくよく考えたら、仕事のための防寒と快適性を突き詰めていたノウハウがあるので、ライダーやフィッシャーにとってに快適なモノだって提供できる訳ですよね。
始まりこそ口コミかもしれませんが、そういう発想の広げ方がホントすごいなって思います。
という訳で、今年はさらにワークマンにお世話になりそう。
ワーカホリックにはなりたくないけれど、ワークマンホリックにはなってみたい。
くるまやラーメンで、人生初の台湾ラーメンをいただきました
ついでの話になりますが、綿かぶりヤッケを手に入れることが出来たこの日、くるまやラーメンにて台湾ラーメンなるものを初めて頂きました。
台湾ラーメンが気になってしまったキッカケは、年末に初めて観た「孤独のグルメ」という番組。
俳優・松重 豊氏が、各地の様々なグルメをひとりで食するというドラマ。ドラマの中での会話は、主に出張先での商談、店員さんとのやり取り、もしくは松重氏が食事中に発する脳内でのひとりつぶやきが殆ど。これを果たしてドラマと言っていいのかどうか。
でも、こういうオチも無い、ハラハラドキドキの展開もない。ただ、松重氏が「なるほど、こう来たか」みたいな言葉をつぶやきながら食べているシーンを見ているだけで「自分もこんなことしてみたい。」とさえ思えてきてしまう不思議な魅力。
初めて食べた台湾ラーメンも、同じような感じで脳内でつぶやいて楽しみました。
「ん?これは麻辣(マーラー)ではないな。この最初にくる辛さは黒こしょうか。」
「おや?後からくる辛さは、赤唐辛子だな。」
「なるほど。シビレ系の山椒は無いけれど、黒こしょうのスパイスと赤唐辛子が絶妙にマッチしている。」
「サービスの半ライスと、このスープが合う、合う。」
ひとりで孤独のグルメを再現してしまいました。
くるまやラーメンの台湾ラーメンも、おすすめです^-^