2018/02/15
先日、またもやVストローム250のエンジン警告とFIエラーが灯ってしまいました。もう、定期的な持病のようなものだと思っています。
マニュアルには、エンジン警告灯が点灯または点滅したら、すぐにスズキ販売店にご相談してください。と、ある。
それくらいに危険?なエラーのはずなのだけれど、自分の場合は警告灯が点灯してもエンジンは普通にかかるし、走行も問題なくできます。ただ、点灯しても普通に走れるとはいえ、やはり気持ちの良いものではありません。
なお、エンジン警告灯が点灯ではなく、点滅している場合はエンジンがかけられなくなる模様。
そんなFIエラーですが、点灯する1週間ほど前にクラッチとブレーキレバーを純正外品に交換したことが関係しているのかもしれないと思い、クラッチワイヤーの遊びを調整してみた結果、無事に警告灯が消えてくれました。
5年ほど今のVストに乗っていますが、これまでにエンジン警告とFIエラーが点灯したのはこれで3回目。
1回目は、特になにもしておらず自然と消えてくれました。
2回目のときはライコランド柏に持ち込んで、クラッチの遊びを調整してもらったら消えました。
そして今回の3回目も、自分でクラッチの遊びを調整したら消えてくれました。
2回目、3回目どちらも下のマニュアルにある、エンジン部(主調整)を、遊びが少なくなるほうへ調整したら消えてくれました。
どうやらクラッチワイヤーとの関係が濃厚のようです。
同じようにFIエラーが灯ってしまう方への参考になれば幸いです。