今日、ピードモントの更新がありました。11月1日(土)の府中、ダート1,600mに出走予定です。予定の鞍上は、なんと内田博幸騎手です。
陣営も前走の敗因は気性面によるところが大きいと感じているようでブリンカーを装着しての追い切りが行われました。内田騎手からは「ブリンカーが効きすぎていて、持っていかれれるかと思った。終いは引っ張り切れないくらいの勢いで突き抜けそうだった。背中の感触が抜群で、動きも本当に良い。」と、ベタ褒めともとれるコメントが。そして武井厩舎のコメントも読みごたえがあり、個人的に好感度大です。
そんなピードモント、はたしてブリンカーが効きすぎているのかどうかを確かめるため、来週は外して追い切りに臨むようです。そして引き続き内田騎手が跨ってくれることを期待しています。2週連続で跨り、ピードモントを手のうちに入れてもらえたらなんて思っています。
時計が示しているように、また馬体や血統背景からもピードモントの能力には疑いをもっていません。あとは本当、気性面の課題を克服してくれたらと願うばかりです。
それにしても10月26日(日)のレダアトミカ応援のために府中、そして翌週にはピードモント応援のために府中・・・2週連続で府中競馬場への小旅行となりそうな予感がしています。どちらかでも、口取が当たればいいな、そして叶うならウィナーズサークルに立てる結果となればいいな、と思います。