従姉の猫を預かる、の巻

先週なかほどから週末にかけ、従姉の猫を預かっています。

およそ16歳ということも関係しているのか、慣れない環境だからか最初の数日間はあまり食事を採ってくれませんでした。

1日でちゅーる1本しか食べず、大丈夫かなぁ？と思っていたのですが、土曜からようやくマグロの缶詰も食べてくれてひと安心。

ちゅーるも「まぐろ」や「かつお」、「ささみ」など数種類あって、いったいどれがお好みなのかも分からず、けっこうな数を買ってしまいました。どうやらお好みは「まぐろ」のようだということが分かったのも2，3日経ってからです。

そういえば、イトーヨーカドーに猫用の缶詰も数個買いにいったのですが、人間が食べるツナ缶とほとんど変わらないお値段なんですね･･･いや、量的に言えば猫の缶詰のほうがむしろ高いような気も。

預かって以来、明け方早くに鳴き声で起こされるここ数日でなんだか寝不足ですが、慣れてきてくれたのかこんな寝姿を見て癒されています。

そんな猫様とも今晩が最後のお泊り会。明日には従姉のもとへと帰る予定です。

猫派か？犬派か？と問われれば、これまで断然「犬派」なのですが、猫もいいですね。保護猫の見学会に行ってみようかなぁ、等と思うようになりました。

とりあえず、猫に癒される引きこもり週末は今週で終了です。来週からまたたくさん遊びましょう。

それでは、また。