2018/02/15
北海道2日目は稚内~宗谷岬を巡ります。
残念ながら天候は曇天でした。
音尾旅館を出発し、オロロンラインにあるオトンルイ風力発電所でパチリと一枚。
2時間半ほど走り続け、ノシャップ岬(稚内)に到着。
この日の昼ご飯は樺太食堂のウニ丼と決めていたので、到着後迷うことなく入店。
ウニはもちろん漬けホタテも美味しかった。
宗谷岬へ再び
稚内からは宗谷岬を目指します。
このあたりから天気は曇りから小雨に・・・空にはどんよりとした厚い雲が浮かび、晴れることはありませんでした。残念・・・
宗谷岬から脇道に入り、一度は走ってみたかった「白い道」にも行ってきました。
※「白い道」の入口は、宗谷岬のモニュメントがある道の反対側、宗谷岬案内所のところに看板が出ています。
ホタテの貝殻を細かく下して道路に敷き詰めているため、文字通りの「白い道」でしたが、ガスがかっていて空も真っ白。
天気が良ければ青い空と白い道のコントラストが映えた風景なのでしょう。
白い道を走り終えたあとは、再び音尾旅館に帰る帰宿ツーリングです。
途中で立ち寄った道の駅で、今回の旅初めてライダーさんと立ち話のやり取り。そして初めて銚子電鉄の濡れ煎餅もお渡しです。
そのお返しにと、ホクレンのフラッグを頂いてしまいました。
会話する中で教えていただいたのですが、「とほ宿」というゲストハウス泊がオススメとのことでした。
人見知りとイビキの関係で、どうしても相部屋泊をためらってしまうのですが、以前にしげさんも勧めてくれた「とほ宿」。次回の北海道ツーリングがあったら検討してみます。
そして連泊となる音尾旅館に帰宿。天気がよくなかったこともあり、Vストロームはかなり汚れてしまいました。どこかのタイミングで掃除したい・・・
お宿に到着後、ここでも音尾旅館の女将さんおふたりに、濡れ煎餅をお渡し。
一度渡しはじめたら止まらないのが、銚子電鉄濡れ煎餅渡しの良いところです。残すところあと7枚です。あとは何処で登場するでしょうか。楽しみ。
ちなみに夕食時、前夜に続いてご一緒させていただいた薬売りのセールスの方にも1枚お渡ししたので、これで残り6枚です。
2023年7月17日のルート
走行距離:316km、オロロンラインを往復走りました