2018/02/15
北海道3日目は音尾旅館（おとお旅館）から、まずは神威岬を目指します。その距離約240km、4時間少々の道のり。
朝9時すぎに音尾旅館をチェックアウト。
宿泊料金を事前に確認していなかったので、チェックアウト時に少しビクビクしていたのですが、なんと2泊で￥13,200です。
1泊￥6,600で美味しい夕食、朝食もついて大満足です。
昼すぎ、14時になんとか神威岬に到着。
平日とはいえ、観光客で結構にぎわっていました。人気スポットなのですね。
そして残念ながら神威岬でも曇り空。
ですが、この目で一度は見ておきたかった場所なので訪れることができて良かった。
神威岬の次は本日のお宿「モッタ海岸温泉旅館」に向かいます。
距離は130km、2時間半ほどです。海沿いをただひたすらに南下。
道中、晴れ間も見えてきたので休憩がてら1枚。
モッタ海岸温泉旅館は国道229沿い、気をつけていないと見過ごしてしまうような佇まいです。
ここで楽しみにしていたのが温泉。
源泉かけ流しの湯で、道内随一のラジウム含有量を誇るそうです。
詳しい効能は分かりませんが、日本海を眺めながら入る露天風呂は最高でした。
温泉を堪能したあとはもうひとつのお楽しみ、夕飯です。
宿泊予約の電話時に、普通コース￥12,000、毛ガニと鮑付きの特選コースが￥14,000ですが「どちらにしましょう？」と聞かれ、迷わず特選コースにしました。
これでもか！と言わんばかりのボリュームです。
毛ガニ、鮑の他にウニまであったので、即席・ウニ蟹ミニ丼にして味わってみました。これがとても美味しかったです。
夕食後にも、ひとっ風呂させてもらって、心ゆくまでくつろがせてもらいました。モッタ海岸温泉旅館おすすめです。
チェックアウト時に銚子電鉄濡れ煎餅を3枚お渡ししたので、これで残り3枚となりました。
2023年7月18日のルート
走行距離356km、ひたすら南下する道のりでした。
