2018/02/15
たまにやってくる、平屋に住みたい熱。
そんな時、いつも訪問し続けていたのはベスである。つくばや柏、木更津など、近郊のベスに何度か通ってきた。
「遊びにくるつもりで、いつでも来てください」という言葉を真に受けて。買う訳でもないのに、ほんと冷やかしで遊びに行っているようなものである。
ちなみに、ベスのモデルハウス自体は平屋に特化しているわけではない。2階建てのログハウスイメージが強い。(ログハウスのBESS のサイトはこちら)
もっとこう、何と言うかくつろげる平屋的なものが気になっていた昔、目に留まったのがBino(ビーノ)のCOVACOという家だった。
BinoのCOVACO
そんな平屋を一度は見てみたく、Vストと一緒に所沢まで行ってきた6月のとある日です。
もう、入口からして理想の平屋そのものである。
リビングに立ちながらそっと目をとじれば、もうここに暮らしている自身の姿が思い浮かんでしまう。
広めのキッチンも良い感じ
広々とした洗面台なんかも、洗濯物を置いておくのに活躍しそう
部屋とまではいかなくとも、独立した書斎。ちょっとした作業に便利かも。
もちろん暖炉だってあります
小上がりになった和室で、ちょっと一献どうでしょう
実際のCOVACOは上記間取りが標準なのだけれど、今回内覧させてもらったヒロ建工さんでは、それを少しだけカスタマイズした形になっていた。
その独自カスタマイズが本当によくできていて、ヒロ建工さんが建てたCOVACOにそのまま住みたい!と思ってしまったほど。いつでも内覧自由で構いませんので、そのまま住まわせてもらえないでしょうか・・・
「願っても叶わないことが殆どなのに、願ってもいないことが叶うはずもない」というような言葉を耳にしたことがあるけれど、裏を返せば、望んでいることのひとつ、ふたつは叶うはずなのだ。そう、勝手に前向きに捉えている。そして、そういうコトに向けての今があるのだと思えば、その過程もまた楽しい日々になるのではないだろうか。
果たして本当に平屋に住めるような時期はくるのだろうか?と思いつつも、いつか絶対に建てる。そんなこと、ぼんやり思ったりもした。
自家製手もみ麺・鈴の木でランチ
所沢2りんかんからのCOVACO内覧を楽しんだあとは、狭山ヶ丘駅ちかくにある「自家製手もみ麺 鈴の木」さんにて醤油ラーメンをいただく。
自家製麺のもちもち感と、ほどよい醤油味がピッタリの上品な味でした。
船橋⇔所沢の往復、この日もVストは元気に走り回ったのでした。