8年分、629本のブログ記事をGemini APIとMakeで完全構造化した話その1

気ままコラム

昨日、Makeを利用してこのブログ記事すべてをGemini APIによる解析→スプレッドシートに落とし込んでみました。総時間は約2時間半、Makeとしてのオペレーション数は3,150でした。

システム構成と採用技術(アーキテクチャ)

主なパイプラインは以下の構成です。

①WordPress:一次情報の発生源(Watch Posts)
​②Make:全体のハブ・オーケストレーション
​③Google Drive:テキスト原本の自動バックアップ
​④Gemini API :記事本文の深層解析・メタデータ生成
​⑤Google Sheets:構造化データの最終蓄積先(データベース)

コア(核)となるのは①の一次情報ですが、それを円滑にしてくれたのはMakeで、さらに解析して落とし込んでくれたのはGemini APIです。

スプレッドシートに記事日付はもちろんのこと、タイトルやURL、Gemini APIによる解析結果をいくつかのカラムに落とし込んでみたのです。(具体的なカラムについては割愛します。もし詳細を知りたい方がいらっしゃればお問い合わせください。)

その後、以前にも記事にしたように「じぶんを投影させたAIを試してみる」を、Gemを利用して実践してみました。どんな回答が返ってくるか、いくつかの問いを試してみて、びっくらこきました。これまた割愛しますが(割愛ばかりですいません…)、いくつかの投げかけに対して返ってくるのは「あぁ、そういえばこんなコトあったな。こんな景色を観たなぁ」です。

まだチューニングも何もしていない段階で、のことです。
この時点でなんとなくですが直感で思いました。これならデジタルツインが出来上がると。

もちろん、パーソナルなデジタルツインを作ってみたところで何がどう変わるかとかは無いです。でも、出来ちゃうんだと思いました。ただ、それだけです。

約600のブログ記事でここまで出来るのだとしたら、このあと、さらにもう少し踏み込んだ情報を組み込ませたら、よりカスタマイズすることもできそうです。

この先に、待っていること。起きること。(勝手な憶測)

ここから何をどうとか、理解されない(キモがられる笑)ことが多いので省きますが、ひと言でいうなら、誰にでも簡単にAIに自身を投影することができるのだと実感しています。

そして多分この先、近いうちにAIは「どれだけシゴトを楽にできるか」だったり「こんな資料を作らせよう」ではなく「どれだけ自身を投影させられるか」になってくると、あらためて思っています。

ちょっとだけ極端すぎる言い回しかもしれません…。たぶん、AIを上手いこと使いこなすことと、自身を投影させようとする2つの使い方に分かれるような気がしています。

そして後者の「自身を投影させる」ことができたのなら、必然的に「上手いこと使いこなす」にも繋がるような感じになるのではないでしょうか。

もちろんブログ記事だけでそれが可能になるとは思っていません。その他、個人情報には配慮しつつ、いくつかのデータも組み込ませてみようと思っています。(取っ掛かりとしては、例えばこれまで作った音源(youtubeに挙げているので比較的簡単にできそう)、WAIS試験結果などなど…)

それ作ったところで、何がどうなるのか?だとは思いますが、自分には明確な目的(と言うか、夢のようなもの)があります。そのためにもっと突っ込んでいってみようと思っています。

で、その結果として振り返った時に「AIを操られる」ようになっているような気もしていて、たぶんそこも間違ってはいないような、変な確信だけは抱いています。

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