2018/02/15
先週末、FTRでの「バイクで千葉県初林道ツーリング」をかじってしまってからと言うもの、オフロード用のアイテムが気になってしまい・・・その中でも、まずはイチバン最初に用意した方が良いだろうなぁと実感したのは、オフロード用ブーツです。
ここ数日、雨が降り続いていた記憶はなかったのですが、たまたま走ることになった「横尾林道」には幾つもの水たまりが。ボッコボコの道なので、いつまでも水たまりが残ってしまうのでしょうか。
また、これはホントお恥ずかしながらの話になりますが、ものは試しだったこともあり当日はスニーカーで林道に入ってしまった自分です。
水たまり走行中にバランス崩して足を付くようなことは当然避けたくて必死にはなりましたが、ざぶざぶと濡れてしまっても気にしない位、また、何よりこれから林道を気持ちよく楽しむのであれば、予期せぬ怪我(転倒した際に足を挟むとか、岩に打ちつけてしまう等々?)を避けるためにも、まずはブーツだけでも最低限必要な装備なのかなと思っている次第。
そもそもスニーカーで入るなんて、これ、もしかしてベテランの方からすると呆れられる行為だったかもしれませんね・・・。例えるなら「キャンプ行くのに寝袋持って来ていない」など、そんな感じでしょうか。
という訳で、当然その他に装備すべきモノも多々あると思うのですが。まだまだ林道初心者なので、そこまでハードな道を走破するスキルも無ければ、無謀なチャレンジに挑むこともしばらくの間は無いかなと思っています。まずは林道初心者でも気軽に手を出せるようなブーツ探しをしています。
オフロード用ブーツを色々と物色する楽しみ
ということで、今はオフロード用ブーツをあれこれ模索して楽しんでいます。
まだハードな道に挑むスキルも無いので、最低限「足を守ってくれるもの」そして「防水性」と「汚れた後には、ガシガシ洗っても大丈夫そうなもの」で検討しています。
しっかりしたオフブーツなら、この辺り?
何の予備知識もなくAmazonにて「バイク オフロード ブーツ」で検索してみた結果、オニールやFOXになると平気で3万越えていて、ちょっひきました(笑
3万を超えているブーツは見なかったことにして色々と探してみた結果、このガルエネさんというブーツが今は気になっています。
それでも2万を超えてくるのね・・・
そもそもこれから1年のうちに何回ほど、林道ツーリングも楽しんでみたいのか?を冷静になって考えると、たぶん年の4~5回ほどに落ち着くかと考えると、ガルエネさんの2万は初めて買うオフブーツとしては、ちょっと頑張り過ぎな気もしてきました。
お手頃価格でも、しっかりしてそうなブーツを検討してみたら
それならばと、安全性の高い靴を扱っているショップが他にも無いだろうか?と冷静に考えてみた結果、ふと気づいたのは。
働く男のワークマンに辿り着きました。昔からワークマン大好きで、パイオランテープや滑り止め加工の軍手が必要になった時、ワークマンに行けば間違いなし。
そんなワークマンのサイトで靴を探してみると。
色々なタイプのシューズが、しっかり揃っているではありませんか。
中でも気になったのは、こちら「ミツウマ静電マジックミドルセーフティーシューズ」です。
静電気防止や、つま先に牛革を使用しているなどの機能面はライディング時に関係がなさそうですが、くるぶしまでしっかり護ってくれそうな気がします。出来れば防水機能は欲しいのですが、林道ツーリング初心者が選ぶブーツでも良いのかなぁと思っています。
本当の安全を考えるならば、つま先に先芯が入ったタイプもアリなのかもしれません。ただ、その反面クラッチを入れづらくなってしまいそうな気もしてしています。
今年のキャンプツーリングは、林道も取り入れてみようと思う
今までのバイクツーリング&キャンプは、大体こんな感じでした。
- 昼過ぎにキャンプ場着
- テント設営後、諸々の荷物も置きっぱなしで近場の温泉
- 近場のスーパーで夕飯食材の買い出し
- キャンプ地に戻って乾杯&夕飯準備
そんな今までのキャンプツーリングに、林道ツーも混ぜ込もうと思った場合
- チェックイン可能となる時間帯にキャンプ場着(10時~12時前後?)
- テント設営後、諸々の荷物も置きっぱなしで近場の林道
- 林道を堪能した後は、同じく近場の温泉
- 近所のスーパーで夕飯食材の買い出し
- キャンプ地に戻って乾杯&夕飯準備
になりますでしょうか。ちょっと早めに行動することで、今までよりも楽しめることの幅が広がりそうな気がしている、キャンプ&林道ツーリング。
ブーツを用意して林道スキルも磨いたなら、こんなキャンプツーリングも楽しみたいと思っています。