2018/02/15
かれこれ30近く千葉に住んでいるけれど、今までまともに参拝したことのなかった成田山。
2018年5月、10年に一度の御開帳期間に合わせて行ってきた話です。
バイクで行くと、総門すぐ手前まで行って停められる
どこにバイクを停められるのかの下調べもせず行ってしまったので。通行規制ぎりぎりのところまで行き、駐車場呼び込みのために立っていたおばちゃんに「バイクは何処に停められますか?」と尋ねてみると。
「うん?バイク?バイクなら、何処かその辺に停めておいていいんでないの。ちょっと向かいの駐車場の人にも聞いてみて。」と教えてもらった。これを聞いて「え?え?バイクならこの辺に停めても問題ないの?」と、尋ねたこと自体を一瞬だけ後悔してしまうやり取り(笑
帰り際、少し離れた場所に路駐しているバイクも見かけたので案外路駐でもいけるのかもしれませんです。※自己責任と、迷惑にならない範囲で
今回はおばちゃんの案内に従い、大型観光バスも受け入れている向かいの駐車場管理者さんに確認すると、バイク駐車OKで300円とのことでした。
場所はこちら、弘恵会本町駐車場です。
車は(確か)800円でした。
とても感じの良い管理人さんに「終日停めておいても300円だから。時間は気にせずごゆっくり。」と、ご丁寧な言葉を頂けて、ほっこり。
ちなみに、この駐車場に停めて成田山へ向かうと総門は本当に目と鼻の先です。成田駅を下車してから成田山へと向かうまでの途中の道も一切歩かず成田山境内に入ることができます。
通称うなぎロード(今回、勝手に命名)と言われる、昔ながらの風情が残る成田駅から成田山までの道も、歩いていて楽しい雰囲気なので時間があれば、ゆっくりと散策してみることをおススメします。
成田山は、何もかもスケールが違っていた
千葉を代表する寺院、成田山のスケールには圧倒されました。境内の広さはもちろんのこと、10年に1度の御開帳最終週前ということも関係していたのかもしれませんが、ご参拝の方の多さにも驚きます。
成田山について
成田山については、こちら公式ページにて。いつものように、まとめてみようという意欲すらわかないほどボリュームある公式ページなので、さらにまとめてみること自体を諦めました。
成田山の風景のいくつか
こちらは総門手前の写真です。立派な門でした。
10年に一度の御開帳に合わせて展示されているもの。この写真がいちばんのお気に入りです。
立派な建築物多すぎて、お腹いっぱい。