2018/02/15
またまた早いもので。2022年の恒例行事、キャロットクラブ出資馬検討と時期がやってきました。
検討も終え、出資申込も終えての結果報告になります。
その前にこちらも恒例、2019年産駒で気になった馬たちのその後を追跡してみましょう。
2019年産駒、気になった馬たち
- 12.シェルズレイ → 「レイフル」(未勝利引退)
- 27.アールブリュット →「パラレルヴィジョン」(2勝クラス)
- 30.カラベルラティーナ →「トライセイル」(未出走引退)
- 33.ティンバレス → 「パーカッション」(1勝クラス)
- 44.ロスヴァイセ → 「ヴァーンフリート」(1勝クラス)
- 52.マルティンスターク →「アルトシュタット」(未勝利現役)
- 57.シャムロッカー → 「トリフォリウム」(未勝利引退)
- 60.アビラ →「ラスマドレス」(1勝クラス)
- 66.ジュモー →「フォアランナー」(未勝利引退)
- 69.ベルディーヴァ →「ベルシャンテ」(地方所属:C2)
- 78.プリンセスカメリア →「リゴレット」(1勝クラス)
- 86.シャレードスマイル →「スマイルアプローズ」(未勝利引退)
2018年産駒ではエフフォーリアも候補にあげておきながら、こちら2019年産駒は、なかなか厳しい結果となっていることに気づかされる。
やっぱり一口馬主って難しい・・・リゴレットがなんとか未勝利脱出してくれて良かった・・・
さて、気を取り直して2021年産駒の気になった馬たちをあげてみましょう。
2021年産駒、気になった馬たち
- 4.グリューネワルト
- 14.ブルーメンブラット
- 39.アンフィトリテⅡ
- 61.アディクティド
- 72.クルークハイト
- 86.ローズノーブル
今年も立派なカタログが届き、動画を眺めている中で気になったのは6頭でした。
グリューネワルトは繋の柔らかさも好みで気になった1頭。
ブルーメンブラットは、ブルメンダールの全弟。体格も立派ですが、なにぶん大型馬なのが気になってしまったので応募には至らず。
アンフィトリテⅡは細身ながらもバランス良し。ダイワメジャー産駒によくある筋肉プリプリ感が少なめなのは珍しいのかな、と。
そんな風にあれこれ迷った挙句、今年に出資が決まったのは「グリューネワルトの21」になります。
うん、この写真を見てもやっぱり馬体は好みです。
6勝をあげている姉ティアンドルは父ルーラーシップなのできっとロードカナロアになっても合うはず!という勝手な希望的観測も。
まずは無事にデビューを迎えられますように。