2018/02/15
あらためまして、新年あけましておめでとうございます。
上の写真は「手書きの年賀状をよこせ!」との命を受け、ひさしぶりに描いたものです。
以前ブログへあげたウン十年前の、馬の年賀状。それを見た知人が俺にもよこせ!というので描きました。
娘が塾に行っているあいだ、こっそりコピックを借りて描く。(と言っても、コピック買ったの自分だけど)
ひさしぶり絵を描くのは楽しかったし、何よりコピックすごい!同色はもちろん、別色を重ね描きしてもにじまない。
唯一の難点は、それなりのお値段だろうか。子供が自らのお小遣いを出して買うには、ちょっと高い・・・そもそもコピックがターゲットとしているのは、子供や上記のようなお絵描きとは違うのだろう。
赤坂味一の中華そば、お団子とスーパー銭湯
そんな新年も無事に明け、やってきました最初の3連休。
鬱々とした仕事初めでも、この3連休で何とか持ちこたえよう、社会復帰しようと多くの人が思っているのでは?(少なくとも自分はそう思っている。)
そんな3連休の前日は1月7日、七草粥の日。七草粥こそ食べなかったのだけど、それに代わる何か胃に優しいものを食べようと思った。
で、思いついたのが「昔ながらの中華おそば食べたい」だった。いや、もちろん中華そばは別に胃腸に優しいわけではないことも知っている。ただ、少なくとも中本の蒙古タンメンや北極に比べたらあきらかに優しいだろうという理由で。
~ ここからは、よぉちゃんねるぅ風に紹介 ~
というわけでやってきました千葉県船橋、船橋駅から徒歩15分。市役所手前に昔からある老舗の中華麺専門店、赤坂味一。
メニューはいたってシンプル
- ラーメン
- チャーシューメン
- メンマラーメン
3つの中から、この日は定番のラーメン大盛を注文。
大盛りなもんだから、麺がスープからはみだしてコンニチワしちゃってるじゃねーか。
まずはスープをひと口すすると、煮干しの効いた魚介系の味と香りに思わずそうそう、この何だか懐かしい感じなんだよネ。
お次は麺を天空まで引き上げ、ずずっと。もういっちょついでに、ずずっと。
モチモチしっかりコシのある赤坂味一の中太麺、大盛でも最後の一口までのびきってしまうこともなし美味しく頂いて完食。はい、ごちそうさん♪
~ 以上、よぉちゃんねるぅ風に紹介ここまで ~
普通盛りでもそこそこの麵量であることを忘れ、ついつい大盛りにしてしまったことをちょっとだけ後悔・・・それでもあとから来店される方も大盛オーダーが多く、みなさんがっつり食べられるんですネ・・・
赤坂味一さん、ごちそうさまでした。
よぉちゃんねる、たまーに夜中に観ると無性にラーメンを食べに行きたくなってしまう危険なお気に入りチャンネルです。独特のナレーションも一度聴くとクセになってしまう。ぜひ一度ご視聴ください笑
中華そばでお腹も心も満たしたあとは、赤坂味一と同じ通りにある「だんごのさくらや」さんへ。
昔からお店の前を通るたび、店頭で団子や饅頭を買われているお客さんがいつも数名いるのをお見かけし、人気だなぁと気になっていた団子屋さん。
店先のケースにいろいろな種類の団子、饅頭が売られているのだけど、団子って1本50~60円で買えるものなの!?ということに驚いた。
で、その中からみたらし団子、揚げ団子と豆大福なんぞをチョイス。しまった、写真を撮っておけばよかった。
そのまんま実家にお届け、中華そば大盛りがお腹に堪えていたので1本も食べず、すぐ帰宅。
湯~ねるの日替わり風呂
バイクでぶ~んと赤坂味一、団子屋さんからの実家を巡ったあとは帰宅後すぐにタオルだけ持って電車に乗り新習志野へ。
湯~ねるには日替わり、週替わりのイベント湯があり、この日は瑞恵泉(ずいけいせん)という薬湯。シナモンその他8種類の生薬がブレンドされた独特の香りに癒される。まだ昼の3時すぎ、外風呂に浸かりながらぼ~っと雲ひとつない青空眺めていたら、今年もほどほどにがんばろ。っと柄にもなく思ったり。
サウナ室内のテレビではちょうど高校ラグビー決勝が放送されていて。高校生とは思えないガタイの良さと迫力あるプレーに見入っていたからか、サウナの10分、12分がいつもよりあっと言う間に感じられる。
会員カードのスタンプが5つ貯まったので、特典のフェイスタオルを頂いて再度の帰宅。この日は新習志野駅前の新橋やきとんもガマン。
以上、七草粥のかわりに「中華そば・お団子・銭湯」という純和風?3セット(サウナもしっかり3セット)な1日で年末年始の暴飲暴食だった身体をいたわってみました。
1年の幕開け、おめでたい年明けに「よぉし。今年はどこそこへ幾三~」なんていう気負いや気合い、わくわくはここ数年であまり考えなくなってしまったども。それでもあらためて今年1年、楽しむぞう。吉幾三。