FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

【ステッカーミュール】FTRならでは、のステッカーをオンラインで気軽に作成

time 2018/05/26

【ステッカーミュール】FTRならでは、のステッカーをオンラインで気軽に作成

年に数えるほどのコメント交流でしかないのですが、かれこれ10年ほど前からブログ拝見させて頂いている「暇人STRのブログ」の、STRさんが先日このようなことをつぶやかれていました。

「TETSUYA KOMURO ARCHIVES T盤とK盤の予約完了」

そんなアルバム出るんだ!?ということをSTRさんツイートで知り、どんな曲が収録予定なのだろうと調べてみると、その中には当然のごとく「TRF」の3文字も。

TRF懐かしいです。(ある程度の歳がバレてしまいそうですが)大学合格と誕生日祝いを兼ねて従兄が贈ってくれたのは「EZ DO DANCE」のシングルCDだったコトとか。当時、夢中になっていたスノーボードでは何処のスキー場に行っても流れているのはGLOBEだったなぁとか。

色々と懐かしいことを回想しているうちに、ふと思ったのが

ん・・・ちょっと待てよ、TRF?

Fの文字を頭に持っていくだけで、FTRじゃないか。

という些細なことがきっかけとなった、ステッカー作成の話です。

FTRの(夏っぽい)ステッカー作ってみました

そんな気づきをきっかけに、この度オリジナル(とは、決して言い切れない笑)ステッカー作ってみました。きっかけがSTRさんなだけに、もうTRFなのかSTRなのか、はたまたFTRなのか。途中でワケ分からなくなりながらも、完成したステッカーがこちら。

仕上がりの質感も何もかも、かなりお気に入りです。特に、ぎりぎりパクった感インスピレーションを受けた感じが出ていたりするトコロ。

作っておいて何ですが、「EZ DO DANCE」って普通に考えたら「DO」と「DANCE」はどちらも動詞になるので、ちゃんとした英語ではないんだろうな・・・と、どうでも良いこと改めて思ったりもしています。

昔から好きな曲のひとつ「EASY COME , EASY GO!」が、もしも「EASY DO COME , EASY DO GO!」だったら、違和感しかないですもの。

あと、「イージュー☆ライダー」や前述のB’zの曲で使われる「EASY~」は「簡単に~」のイージーではなく、「気楽」だったり「気軽に~」(Take It Easy)の意味合いだと思っています。(英語できないから、そうなのだ!と言い切れないのが、ちょっと悲しい。)

なので、このステッカーも「気軽に乗って楽しもうよFTR」の気分で作ってみました。

どうでも良いかもしれない、些細なこだわりを2点ばかり

  • 下部の「EZ DO RIDE」は、実は黒の単色ではない
  • FTRの文字は、某グループのロゴをインスパイア(果たして、コレをこだわりと言うのだろうか(笑))

「EZ DO RIDE」の文字は、ほとんど黒一色のように見えるかもしれませんが、ほんの少しだけグレーを混ぜています。これは昔デザインを仕事にしていた兄に、会社ロゴ作成の依頼をした際に知った小技。

パステルカラーに近い色をロゴに用いる際は、社名などの文字を黒一色で表記すると、どうしても黒色の方が主張が強くなってしまい全体のバランスが崩れてしまいます。そんなバランスを補うため、少しだけグレーを混ぜた方が良い。

これ、本人に直接確認した訳ではないのですが、出来上がりのカラーコードを見させてもらった際に勝手にそう思っただけで、実は何の根拠もありません。どうかご参考までに。

そして上部のFTRのロゴは、「TRF」のそれを参考にしてみました。パクりすぎやろ、って声も聞こえてきそうですが、個人的に楽しむ範囲内なので。何よりTRF大好きだったし!これから夏本番でピッタリだし!(ぜんぶ言い訳)

そんな感じで、(自分で作っておきながら何ですが)このステッカーけっこう気に入ってます。

ステッカー作成は、ステッカーミュールに依頼

カスタム・ステッカー、ダイ・カット・ステッカー、バンパー・ステッカー - ステッカー・ミュール

グーグル検索で、たまたまヒットした(というか「ステッカー作成」で検索した際に、広告枠として最上段に出てきた)のが「ステッカーミュール(Sticker mule)」でした。

サイト内、すべて日本語表記になっていますが本社はアメリカ・ニューヨークのようです。(発送元もニューヨークからでした)

ステッカーを代行作成してもらえる数ある企業の中から、どうしてわざわざ海外にあるステッカーミュールを選んでみたのか。その理由はひとつです。

・原案を送るだけで、4時間以内にリサイズや加工を施したイメージを返信してくれる

当初に作成した、今回のステッカーイメージはこちら。

四角いままだと、何となくありきたりだったのでステッカーミュールで「ダイカット」(デザインに併せて周囲をカッティング)を選択してプレオーダー。

そうすると、4時間どころか、わずか2時間ほどでメール回答が届きました。メール内に記載されているURLをクリックすると、編集された完成イメージのデータを参照することが出来ます。

ステッカーミュールすごい。

最初、あまりの返信の速さに「もしかして、AI使っている?」とも思ったのですが、ステッカミュールの採用情報にある募集職種などを参照する限り、さすがにそこまでシステム化されてはいないようです。

ただ、(あまりの返信の速さに)いずれ今回のようなやり取りも全てAIになるんだろうなぁと、ぼんやり感じました。

依頼者がWEB上でオーダー ⇒ AIが受領、文面から内容も読み取った上で希望に沿った編集、DB保存。依頼者に確認用URLを返送 ⇒ 依頼者は、最終確認と承諾をするだけ ⇒ 承諾を受け取ったAIは、データをそのまま生産ラインのシステムにエントリー

このような流れ、すでに工場の生産ライン等では昔から実現されているものと思いますが、そのトリガーが生産者ではなくエンドユーザーとなると、人がほとんど関わることなくWEB上で何もかも完結してしまう時代になりそう。(すでにWinActorのようなボットも、低コストで導入可能だったりする時代。)

ステッカーミュールに、サンプルステッカーもオーダー

ステッカーミュールのサイトで見つけた、サンプルオーダーもしてみました。サンプルのお値段、なんとわずか$1。送料も無料で、なんて太っ腹なんだろう。

しかも、こんなに届きました(笑

デザイナーと顧客とを結びつけるSNSにも参加しているみたい

さらにサイトを探検していると、「ドリブル.com」というSNSに辿り着く。デザイナーと顧客とを結びつけるためのサイトのようで「買いたいと思ったステッカーを見つけたら、そのままステッカーミュールにオーダー」可能で、かつ売上の一部をデザイナーさんに還元、という仕組みのよう。

機会があれば、ステッカーミュールを利用してみてください

オーダーは簡単、4時間以内のデータ加工(イメージを見てからの追加修正も可能)というスピーディーさ、様々なタイプのサンプルを$1で配布する強気な展開。ステッカーミュールは、Amazonと同じように黒船化するような気がしています。

カスタム・ステッカー、ダイ・カット・ステッカー、バンパー・ステッカー - ステッカー・ミュール

※こちらに貼っているバナーからステッカーミュールに会員登録して頂くと、ステッカーオーダー時に使用できる$10のディスカウントチケットを得られるそうです。そのチケットを用いてオーダー頂くと、自身にも紹介者としての$10チケットが割り当てられる仕組みのよう。

もしもディスカウントチケットが貯まるようなことがあれば、また思いつきでのステッカー作成や企画を考えたいと思っています。

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このVストに乗っているひと

けんけん

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鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。