2018/02/15
Vストローム250で、何となく気になるケドどうしても上手く掃除できないスポットがある。
それはスクリーンと、スクリーンオフセットブラケットの間にある極小のスキマ。
超穴場スポットは好きだけれど、こういう穴場スポットは好きじゃない・・・
純正スクリーンからAmazonで購入したビッグスクリーンに変えていること、またスクリーンオフセットブラケットがあるため余計にスキマ掃除しづらいという点はあるにしても。それでも、スクリーン廻りのお掃除が悩ましいのは、何もVストローム250に限った話ではないと思う。
例えばほら、ホンダのCRF250ラリーだってこの独特なヘッドライト廻りとスクリーンの形状から、同じような悩みを抱いていらっしゃる方がいるはずだ(たぶん)。
ホンダ公式サイト(https://www.honda.co.jp/CRF250RALLY/)より画像をお借りしています
せっかくお手入れするなら、そんなスクリーン裏、指先も届かない箇所の汚れも拭き取ってやろうじゃないか。
と次第にムキになってきてしまい。
まずはワイヤーのようなものを見つくろって、そこにペーパータオルを巻きつけて試してみようと思いホームセンターをぶらぶら歩いていたところ。
カー用品売り場の片隅にあった「どこでもスティック」という商品が目にとまる。
パッケージにはこんなの欲しかった!!スキマが洗いやすいと書いてあり、まさしくこんなの欲しかった!
サイズも用途別にS・M・L4本セットの他、S~L までがそれぞれ1本ずつセットになっているアソートタイプも用意されている。
細部掃除用スティックが4本でお値段448円(税込み)は、ちょっとだけ悩んだ。それこそ100円ショップでも似たようなモノがあるのでは?と・・・
まぁでも、1回の掃除で1本ダメになってしまうような感じでもないし。
拭き取り部分が痛んでしまったら、先端のスポンジだけ自作で取り付けられそうな感じなのでモノは試しにと購入しました。
まずは比較的スキマに余裕のある上部から、どこでもスティック。
ちょっとだけ狭くなる横からだって、どこでもスティック。
猫の手を借りたとしても、きっと猫の手だって入らない下部からコンニチワ、どこでもスティック。
上記写真では、購入後にそのまま水も何も用意せずお試しでやってみたのですが、スポンジ部を水と洗車クリーナーで濡らしてやればスクリーン裏面の汚れは全てキレイに落とすことができそう。
スクリーンのコーティングはシュアラスターのゼロウォーターを使っています。洗車後よく乾いた状態からスプレー&拭き取りで、水はじきもよく数か月はキレイな状態に。次回はどこでもスティック&ゼロウォーターで、スクリーンをピカピカにしてみようと思っている。
なお、今回手に入れたホームセンターは「スーパービバホーム」になります。(ご参考までに)
その後、百均でも似たようなものが販売されていることを知ったので追記しておきます(2021年6月)