2018/02/15
3月5日の今日、レンタル819のメール配信でとっても気になる内容がありました。
その名は「ゴールデンウィーク借りっぱなしプラン」というもの。
指定の開始日(4月26日、または27日)に借りて、指定の返却日(5月6日)に返却するプランで、なんと基本料金が50%になるとのこと。
対象バイクは、排気量に関係なく全車種、全クラス。
もしも、日頃気になっているバイクがあるのであれば、長距離ツーリングでそのフィーリングを存分に確認できたりと、いろいろ利用者にとってもメリットあるキャンペーンではないでしょうか。
例えばになりますが、ホンダのCRF250ラリーに乗ってみたい!と思い、ゴールデンウィークのまるまる10日間、レンタル819で借りたとします。
CRF250ラリーは、P-3クラスという車種区分になるので、通常は24時間レンタルで¥12,400です。
12,400 × 10日 = 124,000という計算になり、さすがに10日連続で借りるくらいなら数時間の試乗で検討するわ!という額ですが、ゴールデンウィーク借りっぱなしプランを適用すると、半額の¥62,000です。
それでも、それなりの額にはなりますが、レンタル中の走行距離制限なども無いので、思いきりライディングと、そのフィーリングをを楽しんでみる良いきっかけになるかもしれません。
ちなみに、この「ゴールデンウィーク借りっぱなしプラン」は3月中の予約が適用条件です。詳しくはレンタル819さんのサイトで確認してください。
レンタル試乗は、いろいろメリット大だと思う
以前、自身もレンタル819さん経由でハスクバーナの「スヴァルトピレン401」を、24時間レンタルしたことがあります。
この時は都内某所から箱根までの弾丸ツーリングをしてきましたが、こんなプランも24時間レンタルだからこそ出来るもの。
なにより「高速道路での走り心地はどうか」だったり「それなりに起伏もあるワインディングでは、どんな感じだろう」というようなシチュエーション毎の感覚って、わずか数キロの試乗では把握することができないもの。
本当に後悔しないバイク選びというか、いろいろシーンでの乗り心地だったり、長時間乗ってみた時の感覚も考慮した上で購入を決められるのは、やはりレンタルバイクならでは。
購入を検討している、もしくは何となく気になるバイクを1度はレンタルしてトコトン乗ってみる、という選択肢も決して間違いではないと思うし、むしろメリットばかりだと思っています。