2018/02/15
画像は「東京十社めぐり」より引用
2018年の東京十社めぐり、4月は日枝神社に参詣です。
地下鉄、溜池山王駅から地上に出たら歩いてすぐの場所になります。
日枝神社について
- 御祭神:大山咋神(おほやまくいのかみ)
- 例祭日:6月15日
- 所在地: 東京都千代田区永田町2丁目10−5
- 社務受付:9時〜17時
- 御祈祷受付:9時〜16時30分
- 最寄駅:東京メトロ千代田線「赤坂駅」出口2より徒歩3分
御由緒
江戸山王の始源は古く鎌倉初期秩父重継が江戸貫主を名乗り、館に山王社を勧請し、文明年中太田道灌が城内鎮守神と尊崇し、さらに徳川家康江戸入府に際し将軍家の産土神と崇め、社殿を造営し、神領を寄進(600石)、その祭礼山王祭は、「天下祭」「御用祭」とも称され、日本三大祭の一とされた。明治元年東京奠都と共に准勅祭社とされ、皇城の鎮護の神として官幣大社に列せられ、武蔵野開拓、大江戸の鎮護の神として広く都民の尊崇を集めている。
引用:東京十社めぐり 日枝神社より
御朱印
御朱印の初穂料は500円です。御朱印と一緒に、木製の御札ストラップとプラスチック製のしおりを頂きました。
これまでの東京十社めぐりでも、御朱印台帳の引き換え目印として厚紙やプラスチックの番号札を頂くことはありましたが、日枝神社のそれはとても立派な引き換え札でした。
失礼かもしれませんが、ペーパーウェイトと言われても信じてしまいそうなほど、しっかりしたものです。
日枝神社の風景をいくつか
境内入口から本殿までは、長い石段を登って向かいます。階段右側にはエスカレーターも備え付けられています。このエスカレーター、雨の日にはやはり休止してしまうのでしょうか?
こちらが本殿です。この写真を改めて見て、ふと思ったのですが。本殿が水平になるように撮っているのですが、左奥にある高層ビルは右に傾いて見えますね。日枝神社が高台に位置していること等が理由の目の錯覚なのでしょうけど、不思議な感覚です。
日枝神社と氷川神社は、同日に廻れる近距離にあります
日枝神社の最寄り駅は千代田線「赤坂駅」ですが、氷川神社も同じく「赤坂駅」から徒歩8分の距離に位置しているので、同じ日に参詣することも可能です。
日枝神社の地図
2018年の東京十社めぐり記録
- 根津神社
- 神田神社
- 亀戸天神社(2018年2月12日)
- 白山神社
- 王子神社
- 日枝神社(2018年4月28日)
- 品川神社(2018年3月3日)
- 富岡八幡宮(2018年3月31日)
- 氷川神社(2018年1月20日)
- 芝大神宮(2018年3月3日)