2018/02/15

8月8日、Xを観ていたらジートピアのポストが目にとまりました。
そこには「本日、まだウィスキング予約できます」の文字が。
ウィスキングかぁ・・・受けたことないけど、やってみてもらいたいなぁ。と思ったのも束の間、さっそくリンクにアクセスして予約しちゃいました。
1階の受付で、ウィスキング予約した者であることを伝えると、ロッカーキーとは別にピンク色のタグが付いたリストバンドを渡されます。
ウィスキング前にできるだけ身体を少し温めたかったので低温のお風呂へ浸かること20分。
そして、いよいよウィスキングの始まりです。
まずは簡単な流れを教えていただきました。
20分間のウィスキングから、水風呂に浸かったあとは20分ほどの休憩です。
うつぶせの状態からはじまり、白樺の香りが心地よいヴィヒタで背中を叩いてもらったり押し付けてもらったりを7分間。
そのあと、水を飲んで2~3分ほど休憩し、次は仰向けになって、先ほどと同じようにヴィヒタでマッサージ。
この時点で20分弱ほどサウナ室にいることになるのですが、終わり間際にさすがに息苦しくなってしまい、お水を1杯だけいただきました。
ヴィヒタでのマッサージが終わったあとは、水風呂に浮かべさせてもらいます。船っ水の冷たさがいつも以上に心地よかったです。
普段は5~7,8分ほどのサウナのあとに水風呂に入ると、どこか冷たさに少し構えるところがあるのですが、ウィスキングを受けたあとはさすがに心地よかったです。サウナ室に居る時間が、普段はちょっと短すぎるのかもしれませんね。
水風呂のあとは、リクライニングチェアに横になり、全身にバスタオルを掛けてもらっての休憩。
目を閉じていると、浴室での喧騒や日頃の考えていることなど、余計な考えはまったくなくなり無の境地へ。
表現が難しいのですが、身体と頭(脳)が分離されているような不思議な感覚でした。頭だけが働いていて、身体は別のモノ、みたいな感じです。
以上、人生初めてのウィスキング体験談です。
また受けてみたいと思います。