FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

【所沢】COVACOの平屋と、自家製手もみ麺・鈴の木

time 2022/07/09

【所沢】COVACOの平屋と、自家製手もみ麺・鈴の木

たまにやってくる、平屋に住みたい熱。

そんな時、いつも訪問し続けていたのはベスである。つくばや柏、木更津など、近郊のベスに何度か通ってきた。

「遊びにくるつもりで、いつでも来てください」という言葉を真に受けて。買う訳でもないのに、ほんと冷やかしで遊びに行っているようなものである。

ちなみに、ベスのモデルハウス自体は平屋に特化しているわけではない。2階建てのログハウスイメージが強い。(ログハウスのBESS のサイトはこちら

もっとこう、何と言うかくつろげる平屋的なものが気になっていた昔、目に留まったのがBino(ビーノ)のCOVACOという家だった。

BinoのCOVACO

そんな平屋を一度は見てみたく、Vストと一緒に所沢まで行ってきた6月のとある日です。

もう、入口からして理想の平屋そのものである。

リビングに立ちながらそっと目をとじれば、もうここに暮らしている自身の姿が思い浮かんでしまう。

広めのキッチンも良い感じ

広々とした洗面台なんかも、洗濯物を置いておくのに活躍しそう

部屋とまではいかなくとも、独立した書斎。ちょっとした作業に便利かも。

もちろん暖炉だってあります

小上がりになった和室で、ちょっと一献どうでしょう

実際のCOVACOは上記間取りが標準なのだけれど、今回内覧させてもらったヒロ建工さんでは、それを少しだけカスタマイズした形になっていた。

その独自カスタマイズが本当によくできていて、ヒロ建工さんが建てたCOVACOにそのまま住みたい!と思ってしまったほど。いつでも内覧自由で構いませんので、そのまま住まわせてもらえないでしょうか・・・

「願っても叶わないことが殆どなのに、願ってもいないことが叶うはずもない」というような言葉を耳にしたことがあるけれど、裏を返せば、望んでいることのひとつ、ふたつは叶うはずなのだ。そう、勝手に前向きに捉えている。そして、そういうコトに向けての今があるのだと思えば、その過程もまた楽しい日々になるのではないだろうか。

果たして本当に平屋に住めるような時期はくるのだろうか?と思いつつも、いつか絶対に建てる。そんなこと、ぼんやり思ったりもした。

自家製手もみ麺・鈴の木でランチ

所沢2りんかんからのCOVACO内覧を楽しんだあとは、狭山ヶ丘駅ちかくにある「自家製手もみ麺 鈴の木」さんにて醤油ラーメンをいただく。

自家製麺のもちもち感と、ほどよい醤油味がピッタリの上品な味でした。

船橋⇔所沢の往復、この日もVストは元気に走り回ったのでした。

所沢2りんかん

株式会社ヒロ建工 所沢メインオフィス

自家製手もみ麺 鈴の木

このVストに乗っているひと

けんけん

けんけん

鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。