2018/02/15
次第に肌寒くなってくる季節。
基本、真冬はバイクでの遠出を控えていた今までですが、今年は機会があれば冬キャンプツーリングも楽しんでみようと思っています。
と思うようになったのも、ツイッターでお見かけした、こちらの「綿かぶりヤッケ」がきっかけです。
焚火~就寝前の防寒着は「綿カブリヤッケ」
「焚火をする時に着込むのに、ちょうどいい」
こんなコメントを見かけ、確かにこれがあれば暖かそうだし、何より綿素材なので少しくらい汚れてしまっても、気にせずにガシガシ使えて洗えそう。
という感じの個人的印象だったのですが、ワークマンのオンラインショッピングでも、しっかりと「今SNSで焚き火ジャケットとして使える!と話題になっています!」の謡い文句が。
まずはこの綿ヤッケは手に入れておこう・・・と思い、近所のワークマン何店舗か廻ってみたのですが、何処も取り扱いがなかったり、品切れでした。
実物を一度見てみたかったのですが「仕方がない、オンラインサイトで購入しよう。」と思い、ワークマンサイトで確認してみたところ、同じように品切れでした。
ストーンブラックとキャメルの2色展開ですが、いずれのカラーもサイズも全て品切れ中。
恐るべしワークマン。
※ちなみに、12月上旬には入荷予定との記載がありました。
走行中の防寒着は「レインスーツ ライト2」で行こうと思います
この際、走行中の防寒着も用意しておこうと思ったのですが、色々なブログでの評判を見させて頂いていると、「防寒性=防水性」のようなので、同じくワークマンの「レインスーツ ライト2」でもイケるんじゃないかと思うようになりました。
確かに、防水性が優れているのであれば雨だけでなく風を防いでくれるので防寒着としても使えるような気がしています。(北海道ツーリング中も、雨は降っていない中でも「レインスーツライト」を着ながら走り続けていたりもしました。)
これからワークマンが「ワクワク」させてくれるのは、働く男だけではない?
最近のワークマンは「イージズの防水&防寒性能ハンパない」というライダーさんだったり、「綿ヤッケ使える」というようなアウトドア派のニーズとハートをがっちり掴んでいるような気がします。
前述のように、ワークマンのECサイトでは「最近SNSでも評判の~」と記載している点から、明らかに口コミ的な威力も意識しているのではないでしょうか。
そもそも、ワークマンのコンセプトは「働く人に、便利さを」です。
今となっては「でした」と表現したほうが良いかもしれません。
働くための作業着や作業道具を「安全・安心、かつリーズナブルに」というコンセプトもその根底にあると思っていますが、今ではそのノウハウが、ライダーだったりアウトドアを楽しむ方が望んでいたモノにもピッタリとハマり始めている印象です。