FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

FTR223のライト廻りメンテナンスまとめ【画像説明付き】

time 2018/02/10

FTR223のライト廻りメンテナンスまとめ【画像説明付き】

FTR223のライト廻りのお手入れや交換手順と、ちょっとしたカスタマイズ日記です。

ヘッドライトの取り外しと、バルブ交換

FTRのヘッドライトのバルブ交換は、とても簡単。

ヘッドライドの上部、赤丸部分の左右2か所のネジを外す。汎用的なプラスドライバーでいけます。2つのネジを外したら、ヘッドライト上部を少しずつ前面に押し出していくと、ヘッドライト部分がガポっと取れる。

コネクターにも特別なロックはないので、そのまま引っこ抜きます。

ヘッドライト裏についているゴムカバー(上の写真左側に映っているもの)を外すと、ライト裏面が現われる。

銀色の箇所が、バルブのベース部分。

金色に見えているヒンジのようなクリップを外した後は、バルブの銀色ベース部分を摘まんで左側へ回すと外せます。

いまFTRに使用しているバルブはGE社製のもの。


2個入りで1,800円ほどで購入可能です。2015年に購入して約3年経っているけれど、未だ1つはストックとして保管状態なので耐久性も充分。

取り付けは先ほどとは逆に、右回りにはめる。バルブ交換時の注意点は、電球部分に汚れなどを付着させたままにしておかないこと。交換時のオイル汚れなどが付着したままにしておくと、バルブ点灯時に余計な熱を持ち不具合(玉切れなど)の原因にもなってしまうよう。

ウィンカーとテールランプのメンテナンスも

ウィンカーランプとテールランプのメンテナンスも残しておきます。

ウィンカーレンズは、前後どちらも下部のネジ一本で留まっている。

このネジさえ外せば、電球が現われます。

今現在FTRに装着しているのは、KITACOから発売されているクリアレンズのタイプ。

通常はライトが白色で、レンズが黄色なのだけれど、ただ単にそれが逆転したもの。何の効果もないけれど、FTRを購入したばかりの頃に何かしらいじってみたくて交換。

クリアレンズと電球がセットで売られているので、気軽に交換可能です。

テールレンズはこちら2か所のネジで留められている。

テールランプもウィンカーランプも左に回すと取り外せて、取付時は逆に押し込んで右回し。

以上、FTR223のライト廻りメンテナンスについて。でした。

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このVストに乗っているひと

けんけん

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鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。