2018/02/15

夜中に夢を見て、そして背中と脇腹の痛みで目が覚めました。
背中や脇腹に幾本ものチューブがつながっていて、身動きが取れないという夢でした。そこは病院の入院部屋で、先生と思われる方にその痛みを訴えると「ご自身で抜いてください」と言われ絶句するところで目が覚めました。トラウマになりそうな夢です。むしろ、そうなっているからこそ見るのかもしれません。もちろん、そのようなことを言われた過去など無いのですが。きっと、背中や脇腹の痛みが見させたのでしょう。
そんな夢のことはさておき、いまだにしくしくと痛む背中と脇腹は気になります。次第におさまっていってくれるとよいのですが⋯
退院後2日目の今日は、ゆっくり養生する日として大人しくしようと思います。昼過ぎに社長との面談が近所であるので、それ以外の外出は控えます。体調を崩したこともあり、今後の在り方についての話になるかと思います。
いま読んでいる「汝、星のごとく」ですが、今朝はやくに読了しました。入院時に何冊か読んできましたが、その中でも群を抜いて読み応えのある内容で面白かったです。没頭しました。映画化されるようですが、そちらについても楽しみなのでもしかしたら映画館に足を運ぶかもしれません。2026年に公開予定とのことです。
さて、この本を読み終えたあとには「積ん読」がまだ2冊ひかえています。1冊は「未来経過観測員」で、そしてもう1冊は「星を編む」です。
「星を編む」は「汝、星のごとく」の続編のようなので、そのまま続編へと移行するか、気分を変えて「未来経過観測員」>にするかで迷っています。おそらくいったんリフレッシュのため「未来経過観測員」を読み始めるような気がします。SF小説のようで、また新たなジャンルが楽しみです。