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【2018年・夏の北海道】また来年、行くのかな?たぶん行っちゃうと思う。vol.16

time 2018/08/15

【2018年・夏の北海道】また来年、行くのかな?たぶん行っちゃうと思う。vol.16

Vol.16にして、やっと2018年の北海道ツーリング記録は終わりである。

この記事を書いているのが8月15日なので、図らずも北海道に向かった日からちょうど1か月。ブログ更新のペースにも因るけれど、つまりは旅のその後も、1か月もの間は旅の行程を思い返したり文面におこしてみたりという作業を通し、旅行後もまた違う楽しみ方をもらっている計算になる。

バイクで北海道を巡ると、旅行が終わった時点で「はい、おしまい」ではないのだ、と思っている。(北海道に限らず、どんな旅行でも帰ってきた時には似たような余韻が残るのは付きものだけれど。)

走った道がどれだけ気持ち良かったのか、とか、そういう感覚的なものは、やはり時間とともにどうしても次第に薄れてきてしまう。それでも地図を広げて眺めたら、またいつでも思い出すことができる。

さらに、その地図に「何処が、どんな風だったか。どんな景色だったり、どんな道だったか。欲を出せば何を思ったのか。」を記しておくことが、なおさらそれを容易にしてくれる。(これはニンジャ乗りのしげさんから盗んだ行為に過ぎないのですが。地図に直接手書きのメモを書き込んでいくと、その振り返りが容易になるし、何より自分だけのオリジナル地図が出来上がっていくのだ。)

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また行くのかな?たぶん、行っちゃうんだろうと思う

上の地図のメモは走り書きだし、当時「糠平湖」のことを「タウシュベツ湖」と勘違いして記していたりもするので、ズームしてまで見て頂きたくはない記録だったりもします(笑

2度目の北海度ツーリングを検討し始めた際にも書いたことではありますが。特に何も考えずに行った2017年の初めての時とは異なり、今年(2018年)の北海道ツーリングを計画し始めた頃に漠然と思ったのは「せっかくなら、まずは北海道の外周を廻りきってみたい」ということでした。

なぜそう思ったのか自身でもよく分かっていないのだけれども。

たぶん、日本1周って何をもっての1周になるのか?の素朴な疑問と同じで、「北海道を1周してみたい」と思ったなら、まずは「北海道の外周を巡ってみよう」と考えるのも自然なことかもしれません。そこから始まった2018年の北海道ツーリング計画でした。

そして、そんな北海道の外周を廻る旅も、残るは道南になります。また来年、次はこの道南を廻ってみたくなってしまうのかどうか、今の時点ではまだ分かりません。でも(例えそれが翌年では無かったとしても)いずれ、いつかそれを目標に行っちゃうんだと思います。人間って、そういう生き物だもの(笑

そして外周を廻り終えて満足するかと言えば、きっとそうではなくて。

何度か行った北海道の中でも、本当に気持ちの良かった道をいつか誰かと一緒になぞる旅をしてみたり、「次は内陸を味わう!」などと言い訳のような理由をつけては、多分これからきっと何度も行ってしまうのだと思う。

だって、そういう生き物だもの・・・笑

そして何より、北海道の魅力を少しずつ知り始めてしまったものだから。

初めての北海道ツーリングに向け、今まで色々と参考にさせてもらった轟さん日記2のかおりさん、稀にやり取りさせて頂く中で「来年、何をしたいかはもう分かっているはず。フフフ。」と、不敵な笑み(実際にお会いしたことはないので、本当にそのような笑みをしていたかどうか定かではない)を浮かべられたりもすると、自身がしたいことを既に見透かされているような気もする(笑

でも、事実それほどに北海道ツーリングには沢山の魅力が詰まっていることを知ってしまったのだ。とてつもないスケールの景色、地元の方や同じように旅している方との出逢い、そして美味しいご飯。

目指した場所や、そこに向かうまでの道が晴れていようが、曇りだろうが雨だろうが(できれば、もう霧だけはゴメンこうむりたい)、バイクで北海道を目指して来た方の気持ちは皆いっしょなのだ。そして、それは何も北海道ツーリングに限ったことではなくて、老若男女問わずバイクが好きな人はきっと同じような気持ちを何処かで持っているのだと思う。

2018年・北海道ツーリングの反省など、いくつかのこと

  • 霧のなか、無理して走行するのはやめよう
  • フェリーでの過ごしかたは、少しばかり学んだ(ような気がする)
  • テント泊だけでなく、たまには民宿で休むべし
  • 自分と景色を写真に残しておきたい時は、恥じらいなく頼む

もう少し無理して、距離かせごうというセコイ考えはやめにする

初めての北海道ツーリングで味わった、あの疲労感。その時に拍車を掛けたのは「雨」や「寒さ」だったのですが。ただ、個人的に本当に怖いと思ったのは今回の「霧」でした。

雨降ってないから濡れないし、このまま少し無理してえりも岬まで行ってしまおう。と思った日があったけれど、次第に日も暮れていく霧のなかを走り続けるのは相当に応えました。関東圏に住んでいると、ツーリング中に唐突な濃霧に出くわわすこともないのですが、北海道では本当にちょっと走っただけで、それまでがウソのように辺り一面、霧に覆われてしまうことがあります。

それでも日が暮れる前であれば「目的地までは、なんとか行こう。」と思えるのですが。日も暮れ始めた頃、霧がかった道を無理して走るような行為は、もうやるまいと思いました。

また、北海道では「どこでもあなたを待っています、セイコーマート」という位に点在しているコンビニですら見当たらない場所が幾つかあります。コンビニもない、ガソリンスタンドもない、人の気配もない。そんな中を無理して走るのはもう辞めておこう・・・と心に誓ったのでした。

フェリーのなかでの過ごし方が、少しだけ有効的になりはじめた

2年続けての、約16時間のフェリー旅で学んだこと。

とにかく時間を持て余してしまって退屈をしていた初めてのフェリー旅。今回は少しでも有益に過ごそうと思い、Amazonのキンドルを購入、事前に何冊もダウンロードをして持ち込み、読書時間に充てました。

キンドルにたっぷりとダウンロードして持っていったのですが、それでも未だに読み終えていない本もあったりします。のんびりした船旅でゆっくりと読書ができたのも、良い思い出となりました。その中の1冊に「さいはての彼女(著・原田マハ)」という本があったのですが、北海道旅行にはぴったりの内容。機会があれば、ぜひ読んでみてください。

テント泊のあとの民宿泊も楽しい、嬉しい

日頃は焼き肉大好き、飲み会だって大好きな生活を送ってはいますが、それ以外の日常生活では、どちらかと言えば野菜中心の食事を好んでいる自分です。北海道を1週間走っていると、どうしても次第に食事が片寄ってきてしまい、これは人によりけりですが途中から「ヤサイタベタイ病」に掛かってしまったりもします。そんな時に、とても癒されたのがお宿に泊まった際の食事です。

ウナベツ温泉の夕ご飯、網走博物館での監獄定食にぬかびらユースホステルの夕ご飯。どれもバランスが良くて、どこか懐かしくなってしまう夕ご飯。それらをご馳走になったら「また明日から楽しもう!」と思ってしまうくらい。

2018年の北海道ツーリングでは、キャンプ泊⇒民宿⇒キャンプ泊⇒民宿と、交互の予定にして廻っていたことから、このバランスの良いご飯が本当に美味しかったし、嬉しかった。食べているだけでにんまりと笑みになってしまう位、食事が楽しかった。

連日キャンプ泊の自炊もいいけれど。たまには民宿に泊まり、温かいご飯とおかず、バランスの良い幾つかのお惣菜を頂くプランも組み込んでみたら、きっと新しい気づきがあると思います。それはご飯の美味しさに限らず、食堂や浴場など、宿泊施設内の色々なところにある、どなたかとの偶然のコミュニケーションも含めてのこと。

自分と景色とを、できれば一緒に撮っておきたいという気持ちは、たぶん皆いっしょ

初めての北海道ツーリングでは、どなたかに写真を撮ってくださいとお願いすることが一切なかったのだけれど。不思議と2度めの旅行では「スイマセン、お願いします!」と、同じく旅行をされている方に図々しくもお願いすることが何度かありました。

今回の旅行では、美幌峠や幌加駅、ジェットコースターの路でも1枚。いくつかの場所でお願いをしてしまいました。

これまでも「今ここに、自分はいるのだ!」というような写真をせめて1枚だけでも残しておきたいな、と思った景色は幾つかあったのに、ひとり旅だとどうしても誰かにお願いすることを躊躇ってしまっていました。

でも、お願いをした後に「自分も撮りましょうか?」ってお尋ねすると、皆さん嬉しそうにしてくれる姿をお見かけする過程で「たぶん、皆そういう気持ちでいるのかもしれない」ということに気づいたのです。

それからは、お願いの前段階、まずは「撮りましょうか?」というヒトコトをきっかけにコミュニケーションが始まったりもしたのでした。

2018年の北海道ツーリング、ありがとうございました

まさか2年続けて北海道ツーリングに行こう、行きたいと思うようになるとは想像もしていなかったので。また、そこまでの行動力が自分にあるとも思っていませんでした。「また行こう」と思うきっかけを頂いた方に、とっても感謝しています。

せっかくバイクに乗っているのだから、いつか北海道にも行ってみようかな、と漠然と思い始めた数年前、穴が開くほどブログを参考にさせて頂いた(ブログなので、たぶん穴は開きません)のが轟さん日記2のかおりさんです。北海道に限らず旅先での色々な情報を公開されていて、今も参考にさせて頂いています。だんな様も交えいつか何処かでばったりお会い出来たら、きっと楽しいだろうなぁと勝手に思ったりもしている。

あと、今でもこのブログを読んでくださっているかどうかは分かりませんが。茨城県の、しげさん!

2018年の北海道ツーリングでは、ご自身の予定すべてを済ませたとは言え、自身のツーリング日程に併せ道東のキャンプ場まで戻ってきて頂いて。

弟子屈のキャンプ場に着いた時、キャンプ場の坂道を上がってすぐに赤いニンジャが見えた時。お互いに手を上げて挨拶できた時は、めっちゃ嬉しかったです!北海道ツーリングが好きになってよかったと思った瞬間でした。自身にとっては、いつまでも兄貴的存在なのです。

本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします笑

今後も北海道ツーリングを繰り返す度に、分際や歳もわきまえず青臭いことを残していくかもしれない。でも、青臭いままでもいいんじゃないかと。本当にしたいことなら今やってみるべきだし、見に行ってみたいと思う場所が出来たなら(それが地球の反対側とかであれば話はまだ別だけれど)今は飛行機だってLCCで気軽に行けるような時代なのだ。

そんなに短くはないけれど、そんなに悠長なことを言っていられるほど長くもないのが人それぞれの時間ではないだろうか。

これからも北海道に限らず、行きたいところに行って観たい景色を観て感じ続けていきたい。

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コメント

  • 読ませて頂いてますよ、(笑。
    岡ちゃんブログ、見やすい、読みやすい、分かりやすい、毎回楽しく観させてもらってます。

    ホント、タイミングって面白いもので、たまたま道の駅で会ったのがきっかけだったり、テント場だったり、北海道ツーリングならでは。

    来年も走っちゃう?(笑。

    by しげさん €2018-08-16 8:32 PM

    • わー、しげさん!!ありがとうございます。お褒めの言葉で、牛丼屋さんのフレーズを思い出してしまいます(笑
      本当、そうですね。タイミングとかフィーリングとか、色々な偶然が重なった場所ほど「あそこは良かった!また行きたい」という思いが強くなったりします。
      亀の湯、また入っちゃいましょう。そして次からは、お湯の蛇口も程よくひねることができるようになっていると思います(笑

      by ken_ken €2018-08-17 7:11 AM

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けんけん

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千葉県は、ふなっしーと同じ市に住んでいます。鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらFTRへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。



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