FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

【画像説明付き】Vストローム250に、モトボワットのリアボックスを載せる

time 2020/12/20

【画像説明付き】Vストローム250に、モトボワットのリアボックスを載せる

居ても立っても居られなくなり手に入れた、モトボワットのトップケース(リアボックス)です。

これを今年中に載せ替えずして2020年を越すことはできない・・・

というわけで、久しぶりのバイクいじりブログです。

Vストローム250に、モトボワットBBを載せる

まずは純正トップケースを外したあとに、このベースの〇印4か所を外します。

が、赤丸2か所の裏側、底面のナットはリアフェンダー真上にあるので、どうしても純正キャリアから外さないといけないです。

銀色の純正キャリアごと外すために、下画像の赤丸3か所から緩めます。

これがまた、とてつもなく固いので結構な力が必要でした。(ベース部分のほうは、画像に写っている黒キャップを外すと8mmサイズのボルトが現れます)

ベースごと純正キャリアを外したあと、あらためて黒い樹脂製のベースを取り外すとこんな感じに。

ここに、モトボワットに付属の専用ベースをそのまま取り付けることが出来たらよいのだけど、どうやっても穴の位置が合わないので登場するのがワールドウォークというメーカーから発売されている「Vストローム250用 リアボックス装着用アタッチメント」。

ホームセンターに売っているものでも賄うことができそうなパーツで3,600円・・・そのお値段に少しだけひるんだけれど、すべてホームセンターで購入したとしても恐らく2,000円ほどになるのではないだろうか?

それに、Vストローム250用と銘打たれているので取り付け時の安心感も間違いないだろう、ということで手に入れることにしました。

こんな感じで仮留めしつつ、モトボワットのベースを当ててはその位置を微調整。

ハチの巣状のベースからアタッチメントの穴がすべて見えるように微調整していきます。

当初は上の写真の位置でイケるかな?と思い、いざ取り付けようとしたら下2つの◇スペースが若干狭くなっているため、付属の四角型ワッシャーが収まらない・・・

ということで、仕方なく少し取り付け位置をずらした結果、以下の場所に決まりました。

角型ワッシャーを使わなければ、もう少しだけベースも後ろ側に取り付けられると思うけれど、まずはこの位置で取り付けてみることに。

取り付け位置が決まったら、再度ベースを外して純正銀色キャリアの3か所も締め直しアタッチメントもしっかり増し締めします。

モトボワットBBのベースには、このハチの巣状の上に被せる薄い上蓋も付属しているのだけど、キャリア取り付け後しばらくはナット緩みなどをチェックしたいため今回は取り付けず。

上の状態のままモトボワットのトップケースを取り付けることに。

モトボワットBBのトップケースと、ワールドウォークのVスト専用アタッチメント。

それ以外に特に必要なものはないけれど、SNSで頂いたアドバイスを参考に「セルフロックナット」と「緩み止め防止ワッシャー」のふたつはホームセンターで購入し、取り付け時に用いました。

やはりモノがモノだけに、走行中に外れてゴロンゴロンと道に転げ落ちてしまったら大きな事故にもなり兼ねず。

できるだけシッカリ留めておくに越したことはないだろう。

あとはやはり、しばらくの間は走行を重ねるていくうち次第に緩んできてしまっていないだろうか?と、こまめにチェックし続けようと思っています。

大根だって丸ごと1本入るトップケースを装着してしまったので、これはもう来年もたくさん遊びに出かけないといけなくなってしまった。

 

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けんけん

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鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。