2018/02/15
まったくもって予定は未定状態だけれども。
2019年の10連休ゴールデンウィークに便乗し、未だ訪れたことのない県を含めた東北6県を巡るツーリングを検討しています。
2か月前になっても何となく曖昧状態な理由は、仕事がホントに10連休なのかどうかが、未だハッキリしておらず・・・。
そんなこんなで、2か月前となった今でも、あれこれ泊まる宿を考えてみたりというポジティブさもなかなか出てこない。
それでも、ちょっとだけ「2019・春の東北ツーリング」ありきでイッてしまうかと思い始めている今日この頃です。
巡るよ!春の東北6県ツーリング計画(すべては仮)
- 青森県
- 秋田県
- 岩手県
- 宮城県
- 山形県
- 福島県
6県のうち、これまでに訪れたことがあるのは福島県のみ。
それも、かれこれ20年ほど昔のはなし。旅行で行った「会津」と、スノーボードに行った「アルツ磐梯」だけです。
まったくもって土地勘もなく、いったいドコをどう巡ったらいいのか。何処に行きたいのか?の前に、どんなトコロがあるのかも知らない状態です。
それでもSNS上でオススメされている方や、仙台出身の職場の方のアドバイスなどを参考にさせて頂いた結果「ココは行きたい!」と思っている場所が3つ。
- 八幡平アスピーテライン
- 弘前城
- 銀山温泉
八幡平アスピーテライン、この雪壁の間を走ってみたい
まずは、かねごんさんの動画で拝見させて頂いた、八幡平アスピーテライン。
関東で5月といえば既に春から初夏に向かう時期なのに、こんな雪の壁を眺めながら走れる道があるんですか!?
※動画では7分50秒あたりから、アスピーテラインの素晴らしい景色と走行シーンが始まります。
しかし、ここまで雪が残っているということは、5月でもそれなりに冷え込むと思っていた方がよいのかもしれませんね・・・
「アスピーテ」とは、楯を伏せたような形の火山を示す名称。岩手県の八幡平御在所地区から秋田県のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイ。
茶臼岳の山腹を縫って走る道から南に岩手山が眺められ、樹林の中に青い湖沼やアオモリトドマツの枯れた木々が八幡平ならではの景観を作り出しています。4月中旬、冬期間の通行禁止が解除となる八幡平アスピーテラインは、まだ道路の両側に数mの雪が残り、「雪の回廊」となります。
通行可能期間4月中旬から11月上旬。ただし、凍結の危険があるときは通行止めになることがあります。
※2019年は4月15日(月)10:00~開通予定です。
岩手観光ポータルサイト「岩手の旅」より引用
「ひろまえ」と思っていた、弘前城(ひろさき城)
こちらは「弘前城の桜はえぇで」と、職場のオジちゃんが教えてくれました。
そのヒトコトを聞いて、その場でスマホ検索して出てきたのは、お堀を囲むようにびっしりと咲く桜の写真。
ここも機会あったら観てみたいなと思い調べていたら「弘前さくらまつり」というものがあることを、たった今知りました。
2019年、弘前さくらまつり
- 会期:2019年4月20日(土)~5月6日(月)
- 会場:弘前公園
- ライトアップ:日没~23:00(予定)
弘前さくら祭の詳細は「弘前さくらまつり2019」というサイトに、とっても詳しく掲載されています。
銀山温泉で、ノスタルジックに浸ってみたい
こちらも職場のオジちゃんがオススメしてくれた場所。
「銀山温泉」という名前は知りませんでしたが、風景はテレビで何度も見たような記憶があります。
nippon.comより引用
せっかくなら銀山温泉街の老舗旅館に泊まってみたいけれど、連休中の空室など既に無いのでは・・・。と思い、じゃらんで検索かけてみたところ、案の定、4月末から5月上旬で空き部屋は見つからなかった。
となると、銀山温泉は日帰り温泉と街をぶらっと巡るのみ。何となく初日、2日目にどこまで行くかの青写真が見えてきたような気がする。
6県、何処をどう巡るかをイメージしていく
ちなみに、上記3か所の大まかな場所すらイメージ沸かないので調べてみた。
八幡平アスピーテライン、けっこう遠いですなぁ・・・と思ったあとに弘前公園を調べたら、それ以上に遠かった笑
このあたりまで行くのであれば、せっかくなので本州最北端(大間崎)にも行ってみたい。※下北半島については、E-NEXCOの「ドラぷら」というサイトが参考になりそう。
銀山温泉でさえ自宅からは400km超で、途中から下道を走ったとして約8時間ほど。
出発初日に、この距離はちょっとキツイかも。それに、今から銀山温泉の宿を予約するのは至難の業のようなので、ここを1日の最終目的地として目指さなくてもよいかも、と思ってもいたり。
ということで、初日はココ目標で!
会津周辺で、ソロキャンプに向いていそうな感じの「細野ママキャンプ場」を検討しています。こちら、どうやら名前の通り、細野ママさんが運営されているキャンプ場のようである。
まずは巡り方をイメージするためにも、ツーリングマップル東北を購入予定です。