2018/02/15
東北6県めぐりは、シンプル荷物でいってきます!
当初は長距離ツーリング時と同じように、キャンプ→民宿→キャンプ→民宿・・・の、交互の旅程を考えていたのだけれども。
本格的に検討しはじめてみたら、6県めぐりは割とハードではないだろうか?ということに気づき。
ほぼ走りっぱなしな日々になりそうな気がしてきた時点で、キャンプ泊DAYとキャンプ道具は今回、バッサリ切り捨てることに。
なるべく、持ちモノをコンパクトに!
まず、キャンプ道具を積載するために必要な「シートバッグ」自体を今回は積んでいかないことにした。その代わりとなるタンクバッグ登場。
このタンクバッグ、けっこう昔に兄から貰ったモノ。これまでちゃんと使ったシーンがなかったけれど、これが重宝する予感です。
次に、持っていく荷物を思いつく限りリストアップしてみる。
- タナックス「タンクバッグ」
- スノーピーク「クッカー」
- イワタニ「ジュニアコンパクトバーナー」
- チタン箸、スプーンとフォーク
- カセットガス
- ウォーターボトル
- ワークマン「レインスーツ」
- タオル
- ノザキ「コンビーフ」
- カップヌードル
- ポリ袋
- マルト「レインバッグ」
- キャリングコード
- 最低限の着替え、防寒着
- 歯磨きセット
- スマホ充電器(コンセント用、USB用)
- イヤホン
- 携帯ラジオ
- ライター
- メモ帳とペン
- 目薬ほか薬
- 地図
ざっとアイテムを挙げてみたけれど、それでも結構な数に・・・。
クッカーやジュニアバーナーも、持っていくか置いていくべきかで少し迷ったけれど。移動中の昼時、どこか見晴らしの良い場所を見つけることができたなら、そのまま休憩がてらお湯を沸かしてカップラーメンを食べるもよし、コーヒーを淹れるもよしかな?と思い、持っていくことにする。
また、今回はほぼ素泊まり宿だ。
夕刻まで走り続けて宿に着いたのち、夕飯を食べに外を出歩くような気力も残っていなかった時こそ、部屋でお湯を沸かしてラーメンで済ませてしまうかもしれない。※素泊まり宿には、湯沸かし器すら設置されていない宿もあり、それはそれで今から雰囲気が楽しみな宿なのである。
ちなみに、マルトの防水バッグとキャリングコードは、お土産増えすぎちゃった場合の臨時用の積載道具として念の為にもっていきます。
予行練習を兼ね、タンクバッグにどれだけ効率よく詰めることができるだろうか?と思い、試してみた。
クッカーにジュニアコンパクトバーナーにガス、ウォーターボトル等々、比較的かさばるモノは全て収納することができる。これだけ詰めても、まだ少しだけ余裕があるので地図やメモ帳、タオルに薬なども収められそう。
なぜにノザキのコンビーフなのか?笑
ちなみに、持っていくアイテムの中のひとつとしている「ノザキのコンビーフ」。
公式ツイッターアカウント(@nozaki1948)にて告知されている、春のお出かけキャンペーン。
出掛けた先でノザキのコンビーフ関連商品と一緒に撮影し、上記のハッシュタグと一緒にツイート。
選考されると、コンビーフセット・デラックスだったり、看板風缶バッジなどが頂けるらしい。東北巡り中、どこか良い景色と一緒にコンビーフの写真を撮ろうと思っている。
ただし、途中で食べてしまうかもしれないが・・・その時は、また何処かで入手する予定。
ノザキ公式サイトも見ているだけで何だか楽しい。
コメント
こんばんは。
昨年 人生初の「宿泊ツーリング」で北海道に行った年寄りのリターンライダーです。
慣れないため荷物を積み過ぎました。車体バランスは悪いし フェリーの階段で コケそうになってしまいました。
元々 旅行荷物が多い人です。荷物を少なくする工夫を考えてます。
列記された物がタンクバッグに入るのでしょうか?それとも 別なシートバッグに入れるのかなと思いました。
そのあたりを教えてください。
今年は東北ツーリングを検討中です。参考にさせて貰えると嬉しいです
by wakaba 2020-02-01 11:06 PM
おはようございます。上手く書けなかったようで再度コメントします。
中型(650cc)から250ccにした年寄りライダーです。一番の理由は軽いバイクにしたかったのです。バイクはMT-25を選択しました。
昨年 人生初の宿泊ツーリングで北海道に行きました。慣れないため大量の荷物を積んでしまいました。
後ろが重くてバランスが悪いし フェリーの階段ではコケそうになりました。荷物が多い人で少なくする工夫を考えてます。
今年は東北ツーリングを予定をしてます。タンクバッグだけで着替えなどが載せれるものでしょうか?
by wakaba 2020-02-02 8:52 AM
wakadaさま、はじめまして。
日記最初に列記しているものは、東北巡りのために持っていこうと思ったもの全てです。
これらすべてをタンクバックに入れることは出来ないので、その中からいくつか選択したものを収納しました。
もしも私が出来るだけシンプルにバイク旅行をするのであれば、「タンクバック&リュック」または「リュック&リアシートバック(タンクバックがあれば、なお利便性は高くなると思います)」でしょうか。なるべくリュックで背負いたくはない重いモノを、タンクバックまたはリアシートバックに収納することを最優先にしてきました。
あと、着替えも必要最低限の枚数しか持たないようにしています。(本当に必要となれば、いざとなれば下着やアウターなどは旅先でも調達できるはず!と思っています。)
重いものはバイクに搭載するバックへ。着替えなど軽いものはリュックへ、と振り分けるようにしてきました。
テントも積んでのツーリング旅行をする時も、キャンプ泊→民泊→キャンプ泊→民泊というようなプランで行くようにしています。
増やしていくことの楽しみよりも、いかに減らしていけるだろう。シンプルに出来るだろうと考えるのが自分も好きです。
これからもシンプルなバイク旅を模索していきたいと思っています。
少しでもご参考になれたら幸いです。
by ken_ken 2020-02-02 10:51 PM