2018/02/15
相も変わらず自宅では暇さえあればCubaseを弄って遊んでいます。
そして先日、久しぶりスタインバーグ(steinberg)のサイトにアクセスしてみたら「End of Summer Sale」と題したキャンペーンセール期間であることに気づいてしまい。えぇ、それを知ってついつい新しいインスツルメンツ(音材料)をポチっとしちゃいましたよ。
Voice Of Wind: Adeyという、女性ボイスの音ネタです。通常価格¥11,000のところ!なんと!今なら半額の¥5,500円なんです。(ジャパネットのように、ひとつ買うともうひとつ付いてはきません。念のため。)まだ使ってはおらず、近々作ってみる曲に用いてみようと思います。
ちなみにエンド・オブ・サマーセールは9月23日(木曜)まで。さぁ、この機会に幾つか手に入れてしまいましょう(危険)
Überzeugung
ノリの良さのなかにも、どこか「おセンチ」を織り交ぜてみた。いや逆かもしれない、おセンチの中にもノリの良さを交ぜてみた。
自分のなかで良いと思ったり好きな感じの音と、誰かが良いと言ってくれる音の感じをミックスしてみた。まだまだ足りないところはあるものの、個人的にはとても好きな感じの音使いと曲になっています。強いて言えば、やや抑揚が足りていないかもしれない。
idee
初めてループ&サンプルをメインに用いてみました。
Cubaseにはとてつもない数のループサンプル(ループサウンド)が収められていて、それらを感覚的に繋ぎ合わせていくだけでも何となくそれっぽい曲に聞こえる。でも「自分でこつこつ作っている感」がとても薄くなってしまうので、これまであまり使うことがありませんでした。
でも、いざ使ってみたらやっぱりこう何と言うか、そこに載せていくにはどんな音が合うだろう?なんて、また楽しくなってしまって。
そんなループサウンドに載せたギター音も一発録りのような感じにしたく、ほぼ補正も掛けずに挙げてみました。(ところどころズレてるし、雑な点もまた味ということで・・・)
加えてpixabayで手に入れたダンスをする動画が良い味を出してくれていて、これはこれでまた何かひとつ新しいことを知ることができた感じ。
その後あらためて聴くと、節の数がアンバランスなのとギター音がやや主張強すぎる点が気になったので結局「idee 2」として挙げなおしました。
約1年前からやってみたDTM、あらためてYOUTUBEに挙げた動画を数えるともうすぐ20曲(曲と言えるのかどうかはさておき)に達します。
相変わらず「あぁでもない、こうでもない」と触っている時間が楽しく、あっという間に時間が経ってしまうのだけど、作詞作曲などを手掛けている方の個人レッスンを何度か受けてみようと思うようになっていて。
音楽理論(曲の構成に関する基礎)を今のうち改めてイチから教えてもらいたい。あとはDTMで用いられる代表的なエフェクト手法を知りたい。
ジモティというサイトを探してみると、地元・千葉県内のそれも比較的近いところで個人レッスンやられている方がいらっしゃるのを知ったので近々お願いをしようかなと思っていたりもします。