FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

2020年もお疲れ様でした。来年もたくさん遊ぶ。

time 2020/12/29

2020年もお疲れ様でした。来年もたくさん遊ぶ。

11月から既に年越し気分に移行してしまっていたので、ぺたぺたとキーボード打ちながら書いている今時点で、ほぼ今年も終わったような気持ちになっている師走のおわりです。

師走(しわす)・・・12月が「師走」と呼ばれるのは「先生も忙しく駆け回る12月」というのが由縁らしいというのは何となく知っていたけれど。昨今の色々なニュースを見ていると先生は12月とか関係なく毎日とても忙しそうだ。月なんて関係なく、とても大変そうだ。

そもそも、どうして昔の先生は12月が忙しかったのだろうか?という素朴な疑問がここで生まれた。

さっそくグーグルで調べてみたところ「師」とは、今でいう教師のことではなく僧侶のことを指しているようである。

なるほど年末年始には仏事も増えるだろうから、師走なのだなぁと分かり、ちょっと心のつっかえが取れた気分。

来年の抱負は「楽しむ」のヒトコト

いくつになっても、このヒトコトに尽きる。

これから先、年越しを迎えるたびに。新年を迎えるたび、幾つになっても同じことを自身に言い聞かせ続けるだろう。

頑張るとか、真面目に。ひたむきにっていう姿勢も、もちろん大事だ。

でも、楽しんでナニが悪い。遊んでこそ人生だ。という思いが、歳を重ねるたび強くなっていくのでホトホト困っている。

いや、本当はなにも困ってないのだけども。でも「楽しもうと思います!」とか「楽しんでまぁす」って言うと、不思議なものでどこか後ろめたくなってしまうから、表向きだけホトホト困っていることにしておく。

なんか、そんなつもりじゃないんですけど、楽しもうなんていう変なクセがついちゃって困ってることにしておく。

何となく、楽しむこと優先なのはイクない。人生なまけてる。みたいに思われてしまうことを避けようとするのは、人間の性というよりも日本人ならではの習性、国民性のようなものではないだろうか。

「みんなが大変な思いをしているというのに、チミはいったいどういうつもりなんだ!」的な空気は、いまもどこか根底に残り続けているような気がする。

それに、ひと昔前は「良い会社に入れば、良い生活ができて良い老後を迎えることができる。すなわち、良い会社に入ることを目指すべし」みたいなことが人生最大のミッションのようなテーマのような、そんな時代があった。

いやいやそんな時代あった?と、もう少しだけ若い人たちは思うかもしれないけれど、確かに、あったのだ。

 

それが、どうだろう。

自分は名の知れ渡った大企業の、その下のまた下に位置する会社のいち社員として、その大企業のいち作業員のような形で働かせてもらっている。

そして一緒に働いている、名の知れた会社に勤めている30代中間管理職の同僚はほぼ毎日のように残業をしている。子供はまだ小学校に上がる前だというのに。

まさしく中間管理職のイメージそのもの、上司からは急かされ、時に叱責をされ。お客さんからも無理難題を押し付けられ資料作りのために残業をしている。そこに付け加え、ちょっとひねくれた下請け(自分のこってす・・・)もご機嫌をとってやらないと思うように動いてくれないときたものだ笑

中間管理職とは、まさしく中間を管理しなきゃいけない人のことだから中間管理職っていう名前があるのだと思うけど、それはもう、上から下からほんとうに大変そうで、中間管理職じゃなくてヨカッタと心底思ってしまう。※決して同僚を白い目で見ているわけじゃないです。共に働く良き仲間である。

ただ、ちょっと大変なぶん、年収は自身のそれより百万くらいは良いようだ。(あくまで推定)

それでも、果たしてそれが「良い会社に入って、良い生活ができている」ことに繋がっているだろうか?

言わずもがな、例えば子供の成長なんて本当にあっという間である。その、1日いちにちあっという間に成長していく貴重な日々を身近に味わうことができない生き方の、何が良い生活か。とさえ思ってしまう。

週末があるだけ、まだイイじゃない。

それも確かに一理あるけれど、もっと大切なことは当たり前の日々の時間にだってあるのダ。ということを言っておきたい。

言っておきたいといっても誰に言っていいのか分からないし、人によって価値観は様々で何が正解、何が間違いもないから、ここにこうして勝手に書き残しておくだけなのだけども・・・

老後の楽しみにとっておこうなんて、老後こなかったらどうしよう

「良い会社に入ったら老後も安心できる」というのは、何となく分からなくもない。大きな会社ほど福利厚生もしっかりしているし、企業年金などの制度も充実しているだろう。

ただ、貴重な時間を必要以上に仕事に費やしてまで安心できる老後って、それこそ一体なんのための人生だろうか。

あくまで「必要以上に」ですヨ。仕事なんてシナイ!頑張りたくないって思っているわけでは、ないです。

 

個人的な楽しみは、老後の趣味に取っておけばいいじゃない。

30も半ば、ふと「バイク乗ろうと思う」ということを母に話した時に、そう言われたことを今も覚えている。

そして、そんな意見は気にせずバイクとある生活を楽しみはじめたら、目の前が急に明るくなった。

バイクいじりをしていても楽しい。北海道をはじめ東北や信州にいったりと、いろいろな場所へ行く楽しみもできた。どの旅も楽しくて「あぁ、今のうち色々な景色を眺め、走りまわる旅をしていきたい」という新たな楽しみかたも知った。

これは北海道ツーリング旅の日記にも書いた気がするけれど、もしも「やっぱりバイクは老後の楽しみに」なんて思いとどまっていたとしたら、数十年後にどうなっていただろうか。

すでに65歳くらいになり、膝か腰あたりに若干怪しい痛みがあったりもして「こりゃぁ、バイクなんて無理ダナ」なんて、乗ることさえ断念していたかもしれない。もっと悲しいというか怖いのは、「そうしたいなぁ」と思っていたことすら忘れてしまっていたかもしれないことだろう。

北海道をはじめ、いろいろな土地をバイクで走る楽しみも、あの時みたすんばらしい景色も。何も知ることなく歳をとっていたのだろう。

そんなコトになっていたかもしれないと想像をすると、今ある楽しみ方を今のうちに味わい、自分は何が好きなのかを知ることができてよかったとも思うのです。

歳をとった時の楽しみにとっておこうなんて、そんな悠長なことを言っていられないほど時間はあっという間に過ぎていく。

 

と、人生観的なものをつらつらと思うまま書き残してしまったけども。

そんな考えでやっている自身こそ後で何か大きな痛手をこうむるような時が、もしかしたらやってくるのかもしれない。

「オメェ、そんな甘い考えでやってたら後で後悔すっぞ?」なんて、キャンプ仲間のオッチャンだって内心実は思っているのかもしれない・・・笑

 

ただ、時間は限りあるものなんだっていうことだけは心の片すみのドコかに、いつもある。

それを意識しているからといって、何か大きなことを成し遂げようと日々努力をしていたりするわけではないので、何も偉そうに言えないのだけれども。それに休みの日の午前中、たまには布団の上でゴロゴロ過ごすのだって大好きだ。

タイム・イズ・マネーなのだからもっと頑張ろう、上を目指そうではなく、「誰にも限りあるもの」と思うことで、当たり前のような日々の中にある些細な楽しみや「ほっこり」に気づく生き方をし続けていきたい。

だいたい、限りあるものだと思ったら心穏やかでいられるもんです。いっときの感情でプンスカしたりイライラするなんて、そっちのほうが勿体ないもの。

2020年を振り返りつつ良い2021年を迎えようと思う、今年さいごのブログ更新はナゼか精神論みたいになっちゃいました。

 

今年いちねん、本当にお疲れさまでした。

来年もまた、ほっこりしちゃう小さな楽しいことが自身や皆さんのまわりに沢山ありますように。

コメント

  • こんばんわ、tunaです。色々あった2020年も間もなく終わりですね。振り返れば、年早々は心身ともにドン底にあったように思います。ふと、どうせならば心身削って働いたお金で、やってみたかったこと頑張ってみようかと、思い立ったその日に教習所へ申し込んだのでした。とても刺激的で一生懸命頑張れて、費やしたお金以上の価値を得た気がしました。
    このような穏やかな気持ちでけんけんさんのブログを読み、今後の楽しみを想像する幸せが訪れるなんて年当初には想像もしていなかったな^_^
    暖かくなったら、紹介されていた場所を巡ってみたいと夢見ています。けんけんさんも、また明日以降も無事に巡って、たくさんの楽しみ方教えてください。いつか町で新生姜カラーをお見かけできる日を楽しみに、日々精進して参ります^_^ ありがとうございました

    by tuna €2020-12-31 10:26 PM

    • tunaさん、明けましておめでとうございます^-^
      教習所へ通い始めたのも2020年になってからのことだったのですね!
      新型ウィルスのことで教習所通いも少しばかり気を遣う、大変な時期もあったのではないでしょうか。

      毎年、新年はどこ行こう?なんて想像するだけでも好きなのですが、果たして今年はどうなることやらですね・・・
      それでもやっぱり、北海道か四国か。新潟から北陸もいいなぁ、といろいろ夢は膨らみます^-^;
      今年も安全運転で、バイクとある生活も楽しみましょう。^-^

      by ken_ken €2021-01-01 5:28 PM

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このVストに乗っているひと

けんけん

けんけん

千葉県は、ふなっしーと同じ市に住んでいます。鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。