FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

メルカリではじまった、シンプルライフへの道すじ(仮)

time 2019/11/21

メルカリではじまった、シンプルライフへの道すじ(仮)

2019年の秋、今さらながらフリマアプリ「メルカリ」にハマる。

きっかけは娘の「メルカリやってみたい」のヒトコトだった。

スマホアプリで金銭が絡むようなやり取りがまだ出来ないので、自分を代理に売り買いの経験をしてみたいとのこと。
その昔、ヤフオクで小遣い稼ぎのようなことをしていた時期もあったので、何となく使い勝手などもすぐに分かるだろうと思い、その要望を受け、さっそく自身のスマホに「メルカリ」アプリをインストール。

この時はまだ、シンプルライフを突き詰めていこうと思うようになるなんて想像もしていなかった・・・

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自作の「メルカリ出品中ボックス」が、もたらしてくれたもの

インストール後、最初に出品したのは要望通り娘のアニメグッズを2、3点ほど。

せっかくなので自身も使用しなくなった無線LANルーターと、デイトナの未使用グリップを出品。

いずれも2日ほどして、めでたく購入された。

匿名配送の流れや仕組みを初めて知って、便利な世の中になってきたものだなって妙に感心したのもこの時が初。

そしてここから、である。次第に使わないままになっているバイク用品や、昔からなんとなく取っておいた小物類まで、ありとあらゆるジャンルのモノを少しずつ出品するようになっていくようになった。

そう、気づけば娘よりも自分のほうが夢中になっていた笑

そして段々と出品物が増えていく過程で、ある時、ふとした思いつきから出品したそれらのモノたちをプラスチック箱にしまうようになっていた。最初、その箱は食材の残りを入れて冷蔵庫に保管しておくような、本当にちいさなプラスチック箱だった。

それでも次第に出品物が増えていくにつれ、どうにも納まりきらなくなり。

箱は、百均で売られているビデオやDVD用の収納箱に変わった。どこにでも売られているものだけれど、それでもこの何の変哲もないボックスが自身にもらたしてくれたものはとても大きいと思っている。

ちなみに「メルカリ出品中ボックス」のフタに貼っているのは、メルカリでオリジナルステッカー作成を出品している方にお願いをして作っていただいたモノ。この綺麗なクリアステッカーが10枚300円というのも驚き。

箱なら何でもよかろうに、こういう細かいトコロにこだわってしまうのは、良くも悪くも性癖みたいなものである。

でも、何かを「たっのしー!」って少しでも思ったら、そういう細かいところまで楽しもうとしてしまう傾向はわりと大切にしたほうがいいかもしれない。今は「メルカリたっのしー!」だから、そのまんまメルカリステッカー作ってもらって、何だかひとり勝手に楽しくなってる。

こういう、興味をもったり気分が揚がった時に、なぜかステッカーが欲しくなってしまうのは男の永遠の性だとも思う・・・。

少し話がそれてしまったけれど、この「メルカリ出品中ボックス」があって良かったと思うことを2つだけ記しておきます。

  • 発送時、わざわざ探さなくて済む

オンラインのフリマに出品して、それを購入してくれる方が現れたら当然ながらそのモノを発送しなければならない。

「これ売っちゃおうかな」と、ぼんやり思ったモノをスマホカメラで撮ってアプリを立ち上げて出品して。この作業自体はとても簡単に行えるようになっているけれど、たぶん、そこでまたそのモノ自体をいつもの場所に戻してしまっては何の意味がない(と、個人的には(自身に対して)思っている。)

「もう、手放してしまおう。」と思ったモノについては、ある決まった箱に納めておけば、いざ売れた際にまた改めて何処にあっただろうかってわざわざ引き出しの中を探したりする必要もなくスムーズな発送が可能になるのだ。

それに、それが今まで所有していたモノ、一時期でもワクワクさせてくれたモノに対して御礼のカタチみたいな儀式めいたことにもなっている。

  • 手放してしまっても構わないモノは、すべてひとつの箱にある

出品したものをなるべく一か所にまとめておくのは、恐らく多くの方が実践されているコトでしょう。

「発送時に探さなくても済む」「出品しているのに紛失していまう(誤って捨ててしまったり)」というような、物理的な問題が解消されるだけでなく、もう少しだけ精神的なところのコトもあるような気がしている。

それを、なんと表現すればよいのだろうか。

前述の御礼のカタチ、ということと似通ったものになるのだけれど、「手放してしまっても構わないモノ」という明確な箱があって。きっとそれ以外のモノは、少なくとも何かしら自身にとって今も必要としているモノだったりするわけだから、箱に入るものと、そうでないものというのは大きな違いがあるわけで。

出品を済ませると同時に、ただただ箱に入れるという行為をプラスしているだけなのだけれど、箱の内と外では「必要か必要じゃないかの境界線」が、決して目には見えないけれど存在している。

「メルカリ出品中ボックス」の中に入れてしまったモノたちに感謝しつつ、きっと今後は新たに箱に入ってしまうような不用意な買い物も至極、減っていくだろうとも思うのです。

メルカリってすごいと今さらながらに思った、色々な仕組み

断捨離に向けて役立ってくれているメルカリだけれど、利用していると「よくできた仕組みだなぁ」と思うことが幾つもある。

  • 直観的に扱える、UIに優れたアプリ
  • 豊富な発送手段
  • フリマに使うだけではないメルペイの存在
  • 裏ではきっと、独自AIが成長し続けている
UIに優れたアプリ

今さらフリマアプリかぁ・・・と、個人情報なども設定登録していかなければならないことを考えると、ちょっとだけ尻込みしたのも事実。が、それさえ済ませてしまえば、出品~発送準備などは本当に直観的に使えるので驚いた。いや、実際には驚くもなにも、あまりに自然に扱いこなせるものだから、最初から当たり前のように使えるようになっていた。

メルカリアプリって、立ち上げると下部に「ホーム」「お知らせ」「メルペイ」「マイページ」の4つだけあって、本当にシンプル。

そのUIは、言うなればiOSやアンドロイドOSの操作感覚に近いものになっている。

探しものならホーム、お知らせで出品物の状態をざっくりと確認、メルペイを選択したらすぐにコード決済、マイページからは荷物の配送準備。という形で、本当に直観的に扱えるので、UI/GUIを突き詰めた結果が、今のアプリのカタチなんだろうなぁということを端々で感じる。分かりやすいから扱いやすい。扱いやすいから、楽しい。が、細かいところまで考慮して組み込まれているような感じ。

豊富な発送手段

コンビニ、もしくはヤマト営業所に設置されている端末からスマホのQRを読み込ませ、レジで受け取る配送伝票を貼り付けて配送手続き完了。

これもとっても便利だなぁと思う。特に匿名配送が気軽になったことを実感していて、それも配送大手のヤマト便と日本郵便の2拓が選べるのということに何となく感心してしまっている。この両者と提携に至るまでのいきさつは知り得ないけれど、何年も前から存在していたわけでもないメルカリがインフラの利便性を高めたシステムで漕ぎつけたものなんだと思うと、それだけでも何だか、すごい。

コード決済としての、メルペイの存在

メルカリって、フリマアプリとしての利便性も十分だけれど。

そこから更に、メルペイを引っ提げてコード決済の競争にも乗り込んだ。

この点が、これからどうなるのかな?と思っているトコロでもある。そもそもメルペイがキャッシュレス決済の主流になるかどうかは、ちょっと微妙かも?と、勝手に思っている。

ちなみに「メルペイ」は2019年3月にサービス開始。

そんなメルペイ、「信用を創造して、なめらかな社会を創る」ことをミッションに定めているらしい。

決済システムに関する事柄で「なめらかな(決済サービス)」というワードを聞くのは(たぶん)これが初めてだし、そうでなくてもかなり珍し言葉を用いるなぁ、という印象を受けた。

スマホの動きそのものを差して、ヌルヌルサクサク(通称:ヌルサク)という造語は過去にもあったけれど、どうやらここで用いている「なめらか」は、アプリの動き(UI/UX)そのものに対してだけでなく、メルペイユーザーに対し、事前入金だったり残高が少なくなっている場合の煩わしさなどを極力省いた、文字通り「なめらかな決済サービス」を提供するという意味も込めているみたいです。

ちなみに2019年10月時点で、加盟店数は約170万か所、メルペイ決済の利用者は500万人に達していると言われている。

ここでも少しだけ疑問なのは、ただ単に銀行口座を紐づけたユーザーが1度でもメルカリ上で売り買いをし、メルペイとして取引があったユーザーも単純に含めている数字なんだろうなぁ、という点。(違っていたらスイマセン・・・。)

メルペイのサービスをリリースしてから、上記のようなケースも利用者の1人に含めているのだとしたら、メルカリのユーザー登録数(2,000万人超といわれている)からしてみたら500万人は自然な数字だと思えるし、むしろ少ないようにも感じる。

上記の数字だけを見ると、それなりの加盟店数、利用者数という印象を受けるけれど、ただ、ここから相当に気合を入れないと「メルペイ」はオンラインフリマという世界の中だけで完結してしまう決済手段のひとつ、で終わってしまうような気がしている。

今後、如何にメルカリ関連会社とは関係のない実店舗、またはオンライン決済の利便性を増やしていくかが最大のミッションではないだろうか。

これも個人的な利用方法と感想なのだけれど、幾つもの商品を売って、少しづつ貯まってきた「ワタシの可愛いメルペイたち」は、本当に欲しいものがなければ率先して利用しようとは、なかなか思えないものだ。不要なもの手放していくことをメインの目的で利用しているメルカリユーザーのメルペイなんて、きっとどんどん貯まっていく一方なのではないだろうか。

もちろん、眠ったままとなるそんな休眠メルペイだって、メルカリ社にとって大切なプール金となっている訳だから何の問題もないだろう。そうだとしても、メルペイという決済手段が、メルカリが展開するバーチャルなフリマ世界だけでやり取りされるものに限られてしまうのだとしたら、それはそれで少し残念だ。

メルカリサービス以外でも、すすんでメルペイを利用してみようと思うようなワクワクなインフラとサービスをちょっとだけ期待している。

メルペイ、米国進出の大失敗でヤフーに吸収される日がやってくる!?

上記のようなメルカリ初体験記を意気揚々と書いていた最中、ちょうどこのようなニュースが。

「メルカリ、70億円赤字で経営危機へ」という見出しで、SNS上でもわりと大きく取り上げられていた。その赤字額の主な要因は米国進出の失敗とのこと。また、メルペイが思うような成果を上げることができていなことに加え、ソフトバンク(ヤフー)が「ペイペイフリマ」を仕掛けてきたことも危機的状況の印象に大きな影響を与えている模様。

今のところ先陣のメルカリが急速に崩れていくようなことはないだろうけれど、コード決済のシェアだけを見るとその差は歴然としている。ペイペイフリマが、ペイペイ&フリマ+αな大がかりなキャンペーンをうってきたとしたら、さすがのメルカリも陰りが見えてしまうのではないだろうか。

コツコツ貯めている「ワタシのかわいいメルペイたち」の運命や、いかに・・・笑

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けんけん

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千葉県は、ふなっしーと同じ市に住んでいます。鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらFTRへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。



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