FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

岩下の新生姜(愛)について、語らせてください

time 2021/05/16

岩下の新生姜(愛)について、語らせてください

スズキのバイク、Vストローム250を手に入れたのは2019年7月のこと。

当時、発売されるよ。されるかもよ?と噂になっていたVストロームの青カラーを待っていたのだけども。

なかなか発売されず、とうとう待ちきれなくて手に入れたのはブラックでした。

カラーこそ当初考えていたものと違えど、Vストローム250はとても乗りやすくて「バイクを操ること、乗ることってこんなにも楽しいんだ。気持ちいいんだ。」ということを、それまで乗っていたFTR223に続き改めて教えてくれたバイクでした。

しばらくして、そんなお気に入りバイクをオリジナルカラーにしてみたいなぁと思いはじめ。やっぱり心のどこかでは青が気になっていたのだろう。(ならば最初から青を待てばよかったものを・・・)

でも、待ちきれなかったことや我慢ならなかったことをキッカケにして、また何か別のことが進んでいくって人生において往々にあったりするものだ。

これは青を待ちきれなくて黒を手に入れ。それを新生姜ピンクにしたVストローム乗りの身に起きた、小さな小さな物語です・・・

バイクを新生姜カラーにしてから、起きたこと

バイクとは何の関係もないのだけれど、そんな風に「バイクの色を変えてみようかな?」と思いはじめた頃と時を同じくして「岩下の新生姜」がすごく美味しいものなんだと気づいた。

なおさら関係ないのだけど、昔は苦手だった鰹(かつお)が実はとても美味しいのだと気づいたのも最近です。

昔は食わず嫌いだったり、アレルギー的に苦手だったものを何十年ぶりかに挑戦してみたら意外にも平気だったり、すごく美味しく感じられるって、もうそれだけで幸せ。

そんな些細なことをきっかけに、Vストロームのクチバシを岩下の新生姜ピンクにしてみたら結構いいんじゃないか?なんて思ったりもして。実際、Vストロームの画像を加工し、岩下の新生姜カラーにしてみたイメージ画像をツイッターにあげてみた当時。

(それは2019年5月のこと。実際にVストロームを手にいれたのが同年7月のことなので、バイクを手に入れる前から勝手にイメージしていたのだと、いま振り返ってみて気づきました・・・)

岩下食品の社長にイイネをもらい、加速していく新生姜カラーへの道

自ら「やってみろ!」のGOサインを頂けたらなんて言っているあたり、当初まだ戸惑っていたんでしょうね。奇抜と思われる(かもしれない)ピンクにすることに。

だから岩下和了さんがツイッター上で、ポンと肩を押してくれるのを待っていたんだと思います。なんと肝っ玉の小さい自分か。

ただこの後、実際に新生姜カラーにしたバイク写真といっしょに「岩下の新生姜ミュージアム前でバイク撮らせてください!」ツイートをあげた際も、社長から改めて「イイ(かわいい!)」的な返信を頂けたのでした。

あぁ、やっぱり良かった。この色にしてよかった。と、ひとり舞い上がってしまう自分。

その当時のことは、こちらに過去記事として残しています。

 

岩下社長は、自称するほど「エゴサの鬼」である。

岩下の新生姜の○○が・・・そんなツイートをヒトコト上げようものなら、誰かれ構わずいつでもイイネをくれるほど。

自分は会社代表になったことがないのであくまで想像の域に過ぎないけれど、いち食品会社の代表(しかも全国区)ともなれば、きっとご多忙な日々を過ごされているはずである。

ただでさえ忙しいのに、それに加えてそんなエゴサを続けるのはもっと大変なのではないだろうか。

それでも続けられているのは、社長ご自身が「岩下の新生姜ファンの、ファン」と言っているくらい、岩下食品の製品をきっかけに誰かが楽しそうにしていたり、楽しくなることをとても大切にしているからなのだろう。

岩下の新生姜ファンの、ファン。

それはまるで、新生姜が好きになったならみんなトモダチ。

笑っていいとものように、友だちのトモダチは、みんな友だち。のような感じ。

エゴサの裏には、きっとそんな愛があるんだろうな。と、勝手にうかがい知るようになっていた2021年の春のこと。降ってわいたかのように、いつかやってみたいと思っていたことが実現できる(かもしれない)チャンスがやってきたのでした。

それは「岩下の新生姜ミュージアムで、こんなことしてみたい」というキャンペーン。

ミュージアムを利用しての「やってみたいこと」が公募されていて。採用者は実際にその様子をSNSなどからネット配信することを前提に、ミュージアムへ足を運ぶことができない方でも楽しめるような企画を実現!ということを主旨にした「ミュージアムでこんなことしてみたい」が公募されていたのでした。

昨今の自粛を受け「密にならず、何かミュージアムで楽しめることを」という計らいです。

その企画を知ったとき、これしかない。と言うよりも、ついにこの時がやってきたか・・・と思った。

そして何のためらいもなく応募フォームにアクセスし、すぐにこんな文面を送ったのです。

岩下の新生姜ミュージアム前で、自身のバイクを記念撮影させてください。

可能であれば岩下の社長さまもご一緒に。

いま思うと、いくらやってみたいこと公募とはいえよくも恥ずかしげもなく、このような厚かましいことを言ったものだと思う。

でも、採用されちゃったんです。採用してもらえたんです。

「ミュージアムでやってみたかったこと」を、今こうしてブログを通じ公開してはいるものの、楽しんだのは自分自身である。

なので、おそらく本来の主旨とも若干かけ離れていたのでは?と思われる。ただ、それでも採用してもらえたのです。

「バイク好きな新生姜兄弟の、とある日の様子」みたいなヒトコマ・・・

たくさんの写真を撮っていただいたなか、岩下社長の満面な笑みの、この1枚がイチバンのお気に入りです

なんと言ったらいいのか、自身のバイクに岩下和了さんが跨ってくれたことが最高の思い出。きっとVストも喜んでくれているハズ。

たくさんの写真を撮ってくださったスタッフの方、ほんとうに有難うございました

願いは叶う(ときも、あるんだ)って誰かに伝えたい

たまたま新しく手に入れたバイクを、たまたま新生姜カラーにして。

そうして、たまたま岩下和了さまとの記念撮影がこうして実現して。それも岩下の新生姜ミュージアムをバックに。

ドコで何が繋がるか分からない楽しさを実感した出来事でした。

ほんの小さな始まりをキッカケに、岩下の新生姜ミュージアム前でこんなことができるなんて思ってもいなかったもの。

ほんの小さな出来事に傷ついたのが愛なんだと歌ったのは財津和夫さんだけど。

あり得なかったような楽しさや出会いだって、ほんの小さな出来事と行動がはじまりなんだ。

 

まず、Vストロームを手に入れていなかったら今回のことはなかった。

そんな、新しく手に入れたバイクをニュージンジャーピンクカラーにしようと思わなかったら、なかった。

子供の頃は苦手だと思い込んでいた生姜だけど。たまたま食べた岩下の新生姜、なんだこれ美味しいじゃないか!

という気づきがなかったら、バイクのカラーをピンクにしてみようという発想も、なかった。

そして最終的には「岩下の新生姜ミュージアムで、こんなことしてみたい」キャンペーンがなかったら実現もしていなかった。

応募しても採用されなかったら、なかった。

色々な要素が繋がり、こうして岩下食品の社長と新生姜ミュージアムをバックに撮ることが実現した1枚。なのである。

新生姜Vストにしようかとイメージしたのが2019年5月。実際に完成したのが2019年12月。それから約1年6か月後の2021年5月、今回の夢が実現。

 

願いや夢のようなものは、こうした小さな組み合わせで何かしら形になる時もあるんだと思う。

決してなにか大成功をおさめるような意味での「願いは叶う」ではないけれど、いくつかの小さな出来事が重なり合わさっていくことで実現したことなので、自身にとってこれはもう、それと同じくらいに大きな出来事である。

何かをきっかけに、結果としてそれがまた何かに繋がっていくって、きっとこういうことなのだと思う。

語彙力ないから、これ以上うまく言えないけど。

ただ「こういうことがあってな。それからこうなって。こうこう、こうして、あぁなったんじゃよ」と、いつの日か娘には話してみたい。お爺ちゃんになった頃、食卓に出した岩下の新生姜をポリポリと食べながら。

きっとその時も上手くは言えないんだろうけど、何かを好きになって心底楽しもうと思ったなら、それがまた何かに繋がっていくことだってあるんじゃよ。って伝えたい。

たとえ娘に「おじいちゃん、またその話~?」って言わたとしても、きっと何度でも言いたい。

岩下食品には、愛がある

その昔、岩下社長は「しもつけ随想」という地方新聞のコラムにこのような言葉を残している。

消費者は、新しい感動を求めている。はじめての喜びを。

継続してお買い求めくださるお客さまに感謝は尽きないが、同じ商品だったら、それがもたらす満足は徐々に低下してしまうのだ。

商品は、常に改良していかなければならない。

そして、「味」が知識によっても変わるなら、私も、こんな情報を提供してみたい。

~ ここでは、製造過程の説明引用は省略しています ~

このような知識を持つと、新生姜がいつもより少しだけ美味しく感じて頂けるのではないだろうか?

まず食品会社として清々たる経営を実践すること、そして、さまざまな情報を提供し続けることで、新しい「美味しさ」を提供していきたい。

下野新聞「しもつけ随想」コラムより引用

常に新しい「美味しさ」を提供し続けていきたいというその言葉通り、2021年には常温で長期保存可能な「岩下の新生姜スライス next」という商品をはじめ、定番商品である「岩下の新生姜」も、これまでの製造日+30日という消費期限を15日も延ばし、+45日となった。

(この+15日については加工工程のみならず、流通の効率化など様々な試行錯誤の末に実現されたものだと素人ながらに推測しています。)

また、その他新商品や他社とのコラボ商品など、常に気になるものが定期的に発売され続けている。

そんな美味しさを形にしてくれる岩下食品は、「美味しさ」だけでなく「楽しさ」も提供してくれる企業だと思っている。

自分は岩下の新生姜以上に美味しく、そして楽しい気持ちにさせてくれる生姜を他に知らない。

同じものを食べるにしても楽しみながら食すのと、そうでなく食すのとでは食感や味はもちろん、なにより身体への効果も大違いではないだろうか。

その楽しさはいったい何処からやって来るものなのか?と思うと、きっと岩下和了さんのツイッター効果によるものが大きいのではないだろうか。

岩下社長のイイネや引用リツイートをしてもらうと、大概、フォロワー外の方たちがいくつかイイネをくれるのである。そしてまた自分も然り。前述の「友だちのトモダチは、みな友だち」ではないけれど、そんなことをきっかけに岩下の新生姜好きのちいさな繋がりが広がっていく瞬間を、にわかに感じるときがある。

そんな些細な繋がりをきっかけに「あ、今度この方のレシピを真似てみよう」なんて思ったりもして、さらに新生姜が好きになっていく、というように。

もちろんそれは、岩下食品が提供してくれる食材は美味しいという土台があってこそのこと。

岩下食品という会社で働く方たちと岩下社長、その商品を好きな人たちの愛がつながって成せるワザなのだと思う。

岩下食品は「美味しい」と同時に「楽しい」を提供してくれる食品会社だ。

 

今回の企画採用が決まったとき。そのことを実家の母にも「岩下の新生姜の社長さんと会えるかもしれない。しかもバイクも一緒に記念撮影してもらえるかもしれない」と話したら「あら、よかったじゃない。日本一、いや世界一、岩下の新生姜好きなんだもの」なんてことを言っていた。

もちろん世界一でもなければ、日本一でも何でもないのだけれども。(強いて言えば、岩下の新生姜がとても好きな一人であることだけは間違いない)

そんな母へ年に数回ほど、岩下食品から発売される新商品や他社とのコラボ商品をオンラインショップで見かけては購入し、ついでに実家にもおすそ分けとして持っていくと「あら、またこんな新しいの出たの?」なんて、とても嬉しそうにしてくれるのだ。

歳を重ねても分からないのは、親と子のコミュニケーションの取り方や距離感。その距離感をちょっとだけ縮めてくれたのもまた、岩下の新生姜で。

これは別に親と子の関係でなくとも、何に対しても当てはまることなのだけれど。

自分が美味しいと感じた食べ物は、誰かにも食べてみてほしくなるもの。

自分が楽しいと思ったことは、誰かにも伝えてみたくなるもの。

だからこそ、なおさら思うのです。

岩下食品には愛がある。って。

岩下和了さま、スタッフの皆さま。ありがとうございました。

最後に「岩下新生姜ミュージアムで、こんなことしてみたい」採用と実現にあたって、この日まで調整のやり取りをさせて頂いた企画担当の方、当日に準備をしていただいたスタッフの方々。岩下和了さま、有り難うございました。

2021年5月15日、この日は自身にとって一生忘れることのない最高の思い出のひとつになりました。

これからもニュージンジャーピンクカラーのVストロームに乗って、元気なうちに日本中のあちこちを巡ろうと思っています。そんなバイクと、今回の出来事をきっかけにしたブログやSNSで、微力ながらも岩下の新生姜の美味しさと楽しさ(あと、愛)を広めることのできる一助となれたら幸いです。

本当にありがとうございました。

今回、被らせていただいたこちらの新生姜ヘッド。(これを岩下和了さんと被ったのダ!笑)

昨今のコロナ禍のため現在は新生姜ヘッドは展示も中止、被ることができないのですが、今回は企画のため特別に着用させていただきました。

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このVストに乗っているひと

けんけん

けんけん

千葉県は、ふなっしーと同じ市に住んでいます。鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。