FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

いつでも今日が、一番楽しい日

time 2021/10/12

いつでも今日が、一番楽しい日

先週末日曜は唐突に同僚からBBQのお誘いをもらい、飛び入り参加してきた。

場所は浦安市の高洲海浜公園。予約などはいっさい不要で「訪れた際、空きがあればBBQやってもいい」というユルい感じで開放されている海辺でした。

え?こんな景色を眺めながら火を扱ってもいい場所あるんだ!?というくらい、とても見晴らしのよい場所だった。

そして「手ぶらでいいよ」って言ってくれたので、ほんとに手ぶらで参加させてもらった。申し訳ない。

ただ、幼稚園児くらいの子がふたりいるのは分かっていたので秘密兵器「百均のしゃぼん玉」は持って行った。

秘密兵器「百均のしゃぼん玉」とは、細長い筒状の中にしゃぼん玉液体が入っていて、キャップ部分に付いている5つくらい輪っかが連なった棒を振り回すことで一度に多くのしゃぼん玉を飛ばすことができる画期的なアイテムである。

この「百均のしゃぼん玉」、古くは娘といっしょにお墓参りへ行った時にサプライズとして持って行った。

そしてこれもまたかなり昔のこと、社内メンバーで企画された家族参加型BBQでも同僚の子供たちへサプライズとして持って行った。

お墓参りをそのカテゴリーに位置付けてしまっていいのかはさておき、屋外イベント時に子供が喜ぶもの = しゃぼん玉 は自身のなかの定説である。BBQだって、いい感じでお酒が入ってきた大人たちは次第にくだらない話でも延々と花が咲き続けるからよいものの、小さな子は時間を持て余しちゃったりもする。そんな時に重宝するのが「百均のしゃぼん玉」なのである。

この日も「今日はおじさん、こんなの持ってきましたよ~?フォ~!」と、満を持して背負ってきたバックパックから「百均のしゃぼん玉」を取り出す。

ガっ!と子供たちの心も鷲掴みである。ふたつ買っても220円のアイテムである。手ぶらで来ちゃったけども、これで許してもらえるだろうか。

そんな大人の算段のようなこと頭の片隅に過ったけれど、無邪気に遊ぶ兄妹の表情や仕草を見ていたら不意に何とも言えない感情がこみ上げてきてしまう。

うちの娘も、こういう時代あったなぁって。

なんだかしみじみしちゃったんです。これはきっと秋空に浮かぶ雲が高かったせいだと思う。これ、自分じゃないです。誘ってくれた同僚パパと子供が「海きれいだね~」って眺めている後ろ姿がよかったので盗撮しました。

いつでも今日が、一番楽しい日

好きな漫画「よつばと」のテーマというか合言葉でもある「いつでも今日が、一番楽しい日」。英語だと「Today is always the most enjoyable day」らしいです。

無邪気に遊ぶ子供の姿をみて、この言葉を思い出した。

同時に、何と言うかこう、日々すごしていく色々なポイント、ポイントのことを線のように感じているのは錯覚や思い込みのようなもので。点と点が連続しているからそう思っているだけなんじゃないだろうか。こんな頃もあったなぁなんて思い返すとしんみりしちゃうのも、きっと過去と今とを延長線上で考えているからだろうなんて思っちゃったりもして。

Ah 長いレールの上を 歩む旅路だ

と唄っていたミスチルの詩とメロディはよかったけれど、長いレールなんていうものも実のところ当たり前だけど、無い。時系列で考えるとそういうモノが在るような感覚になるものの「いつでも今日がすべて(いちばん楽しい日)」なのだから、1日という点が長く連なってそう見えるだけなのだと思う。

さらに細かく言うならば秒という点の連続なのだろうけど。さすがに秒を生きていると思うと何となく落ち着かないし、椅子に腰かけていてもお尻のあたりがムズムズしてきちゃう。たぶん、1日いちにち単位くらいの感覚でいるのが健全かもしれない。

ちなみに「よつばと」は、読みすすめていっても特に刺激的なことは起こらない。(この先あるのかもしれないけど)誰か死んじゃったりしないし、争いもない。強いていえば「よつば vs やんだ」のクスっと笑っちゃう争いがあるくらい。

それでも読むとほっこりしちゃうのは、誰にだってあるはずの、当たり前のような日常のなかにある楽しさを気づかせてくれるからだ。

「いつでも今日が、一番楽しい日」というワードだって、当たり前なことなのに改めて文字として目にすると「あぁ、そうだったな。ウン、ウン。」となるのは、それくらい目の前にあること以外に気を取られ過ごしてしまっている証だろう。

そんな忘れかけていた「いつでも今日が、一番楽しい日」を、無邪気な子供たちが思い出させてくれた1日でした。だから必要以上の残業なんか、しちゃいられないさ(小声)海と空と、ガリガリ君の色がいっしょ。人はこれをガリガリブルーと呼ぶ。

浦安にある高洲海浜公園、予約不要でBBQできるし、少しだけ頑張ったら歩いていける距離にOKストアもあり。駅からは遠い(徒歩20分ほど)けれど、良い場所でした。

いつでも今日がいちばん楽しい日。いつでも今日、誰かひとりでも楽しませる日、くすっと笑わせる日。そんな日々を過ごしていこう。

高洲海浜公園

オーケー新浦安店

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このVストに乗っているひと

けんけん

けんけん

千葉県は、ふなっしーと同じ市に住んでいます。鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。