2018/02/15
3連休だった先週末、とある1日は「牛たんを買いに行く日」に決めていた。
牛タンを買う場所も前もって決めていた。Twitterで知った、浦安にある牛タン自動販売機である。
そこの牛タンを食べてみようと思ったきっかけは極めて単純なもので。
実家からいただいた久世福のお茶漬けがとても美味しくて。とある日、SNSへその写真を上げたところ、浦安牛タン部というアカウントの方から「美味しそうに撮れている」というようなコメントをいただいた。
写真を撮ることが趣味ではないけれど、それでもパチリと何かを残すのは好きだ。なので、いい写真と言われたら嬉しくなってしまうものだ。
そうだ。それで思い出した。
いつぞや、今は無き2りんかん船橋店にバイクを持って行った時のこと。
キレイに乗ってますねぇ
そう店員さんに言われた時、すごく嬉しかった。いやぁ、そんなことないですよって言いながらも内心デレデレだった。
あの時の気持ちとほぼ同じである。いや、まったく同じだ。
美味しそうに撮れてますねぇ
そんなことを言われたら誰も悪い気はしないだろう。
自分もこれからは、イイネと思ったことに対して素直にイイネを表現していこう。
新浦安の牛たん自販機「和顔」にて、初の自宅牛たん
そんなこんなですっかり気をよくしてしまったこともあり。
行ってきました、新浦安にある牛たん自販機へ牛たんを買いに。せっかくなので自販機前にて記念にバイクと一枚。
プレミアム牛たん(2,000円)にも惹かれたけれど、実家へのお土産も考えていたのでマジでおすすめとある1,200円の特上牛たんを購入することに。
そして帰宅後、それはそれは丁寧に、丁寧に焼いた。1パック1,200円である、よそ見をして焦がしたりしてはいけない。
牛たんに、かいわれ大根をそっと添えて。の完成。
自宅で牛たんを焼いて食べること自体が初めてだけれど、こんなにも旨いものなのか!と感動した。
これはキャンプなんぞに買って持っていき。炭火の網焼き、塩こしょうで食べてみたい。