FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

続・メスティン愛が止まらない

time 2020/08/26

続・メスティン愛が止まらない

1か月ほど前、神栖オートキャンプ場にて久しぶりメスティンご飯を作ったことをきっかけに、再認識してしまった「メスティン愛」が、またどうにも止まらなくなってしまった。

メスティンでゆっくり炊いた白米は、とてつもなく美味しい。

自分たちで炊いたご飯は何でこんなにも美味しいのだろう。ふとそう思った時、小学生時代の飯ごうすいさんを思い出した。

ちなみに「飯盒炊爨」って漢字、なぜこんなにも難しいのか・・・

林間学校のご飯が美味しかった理由とは

小学校時代の林間学校(確か5年生だっただろうか)、みんなで作った飯ごうすいさんのお米とカレーが物凄く美味しかった記憶なのは、決して自身だけではないはず。

あんなにも美味しく感じられたのは「林間学校という非日常の雰囲気」のせいでなければ「気になるあの子も、今夜はあのテントにお泊まり・・・ぐふふ」という高揚感のせいでもなかっただろう。

そういったシチュエーション的な事柄が、プラスアルファどこか美味しく感じさせることも少なからずあるかもしれない。が、メスティンで幾度と白米を食べてきた今なら断言できる。

直火で炊いたお米は、とにかくウマい

もうとにかく、この一言に尽きる笑

自宅で、鍋にお米と水を入れコンロにかけてご飯を炊くという知り合いがいる(決して毎日ではなく、本当に時間的余裕があり、かつ気が向いた時だけそうするとのこと)

一度食べさせてもらったことがあるけれど、これまたホクホクで美味しかった。

どんなに炊飯器が発達したとしても、直火で炊いた美味しさに匹敵する日は来ないだろう。いや、どうか来ないで。

メスティン・デ・タイエーやきとり弁当

そして今回もメスティン飯、2連発です。

あらかじめ仕込んでいった焼き鳥を炭火で焼いてですね・・・

焼き鳥はもちろん、メスティンで炊いたご飯にも自家製焼き鳥だれを、ハケを使いタップリ塗りつけて。

ご飯の上に海苔を敷きつめてから、焼き立ての焼き鳥を数本載せます。

メスティンで、タイエー焼き鳥弁当風の出来上がり。

北海道に行った時に知った、タイエー(コンビニ)の焼き鳥弁当の美味しさを知って以来、いつか自分で似たようなものを作りたいと思っていて。今回、やっと作ることができました。

と思って過去写真を探していたら、一度だけ前にも作っていた・・・。

※ちなみにタイエーの焼き鳥弁当は、焼き鳥ではなく豚肉を使ってます。同じように、次は豚バラを串焼きして作ってみようと思う。

メスティン・デ・おつまみネギチャーシュー丼

こちらも定番になってきた、ラーメンショップかいざんのおつまみネギチャーシューを参考に、自家製焼き豚をネギと秘伝(?)のタレで和えたものをご飯の上に載せるだけ。

ご飯が進む、ひとしなです笑

ちなみにチャーシューや、おつまみネギだれの作り方はこちらの過去記事にて。

メスティンは最高のアイテム、いやパートナーである

少し前からメスティンで作る〇〇、のようなレシピ本も販売されるほど再認識されるようになったメスティン。

でも自分は「最高に美味しいご飯が炊けるメスティン」、もう、ただそれだけで大満足だし、キャンプの良きパートナーだ。

そこまで手の込んだものを作る器用さが無いだけとも言う・・・

ちなみに取っ手部分が熱くならないよう、カバーなども売られているようだけれども。軍手で十分だ!

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このVストに乗っているひと

けんけん

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鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらバイクへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。