FTR223と行く

FTR223からVスト250乗りになりました。明日はバイクと、どこ行こう。バイクでトコトコ、どこ行こう。

【2018年・夏の北海道】糠平には、必ずまた行く。Vol.13

time 2018/08/05

【2018年・夏の北海道】糠平には、必ずまた行く。Vol.13

しげさんニンジャとお別れの後は、この日の宿泊予定地「糠平(ぬかびら)」を目指します。

このまま糠平に向かってもチェックイン前の到着になりそうだったので、途中で国道273号(糠平国道)を左折し、「ナイタイ牧場」に立ち寄ることにしました。結果「また霧だよ!」な話から始まるので、どうかご了承ください。

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2018年7月19日(木)の、FTRと北海道巡りの旅・後編

ナイタイ牧場を目指し山を上がって行くうちに、どんどん霧がかっていく。「またかぁ」と思いながら登っていった先の「ナイタイ牧場」。

霧でちょっとがっかりなのは、今回これで何か所になるのだろう。

ちょっと待っていたら晴れ間が見えてきたりもして、しばらく待つけど、また雲が空を覆ってしまっての繰り返しなので。それでも何かしら(ナイタイ牧場で)やっておこう、と思い、またもやソフトクリームを食べてパチリと1枚撮って後にしました。

ここ、ナイタイ牧場はレンタル自転車で訪れる場所のひとつになっているのだろうか。帰り道、下り坂カーブの出口付近で自転車を道路真ん中に停車させて景色を撮っている方がいた時は、さすがに焦りました。霧がかっていたのでなおさらのこと。えりも岬での鹿の件もそうですが、霧のなかを走る時はホント気をつけようと思った。

とっても静かで、ゆっくりと時間が流れている「糠平町源泉郷」

士幌町から、バイクで30分位の距離にある「糠平(ぬかびら)町に到着です。温泉郷といっても、たくさんの宿がある訳でもなく、また宿自体もトコロ狭しと並んで建っていないので町内全体がとても静か。エンジンを止めたら、何の音も聞こえてこないほど。

この日お世話になるのは「東大雪ぬかびらユースホステル」です。夕食は18時からとのこと。まだ2時間弱あったので荷物を部屋に運び込んだあと、糠平町内を散策することにしました。

町内にある、下の写真の建物「ひがし大雪自然館」にはインフォーメーションカウンターもあり、「1時間少しで糠平町内を散策したい」旨を伝えると、とても親切に案内して頂くことができました。

あらかじめ用意されている地図に、蛍光ペンで道のりと見どころを丁寧に教えてもらえた。

 

地図の右側、半円を描くように縦に走っている道「北海道自然歩道(東大雪の道)」は、旧国鉄の電車が走っていた跡地とのこと。面白そうなので、まずはココをぐるっと歩いてみた。

小さな川沿いを歩いていくと、立派なアーチ橋が。この橋の上を歩くこともできた。

この橋を渡って反対側に行くと、封鎖されているトンネル入り口。

この風景を見た瞬間、千と千尋の神隠しの冒頭に出てくるトンネルを思い出してしまった。

行き止まりのトンネルとは逆方向に歩いていくと、こんな感じでトトロでも出てきそうな雰囲気。ちなみにこの道も昔、線路が走っていた場所とのこと。多くの人が散策しているからだろうか、極端に雑草が生い茂っていることもなく、歩いていて気持ち良い道でした。

昔はここにレールが敷かれていたのか、と思いながら歩いていると何やら不思議な感じ。

そして「ぬかびら湖」を眺めることができる場所に到着。あまり貯水していない糠平湖の状態を知っているわけではないけれども。それでも、水の少なくなっているダムで目にする地肌がいっさい見えていないことから、素人目に観ても「貯水量パンパン」状態であることは明らかである。「この状態では、タウシュベツ橋梁だって無理だろうなぁ」と改めて思いました。

糠平町内も、のんびり散策してみた

散歩道を歩いたあとは町内に戻り、端から端(15分ほどあれば町の入り口から出口まで歩けるくらいの距離)までを歩いてみた。閉店されてからは利用されていないと思われる、おみやげやさん。

ぬかびら源泉郷スキー場。ここに限らず、夏に訪れるスキー場は草ぼうぼうなので、果たしてまだ運営されているのかどうかを疑ってしまうのだけれど「ぬかびら源泉郷スキー場」は今もしっかり運営されているようである。写真を撮っている時には全く気付かなかったけれど、左のリフトあたりに野鹿が写り込んでいた。

そろそろ夕飯や!と宿に戻るとユースホステルの庭先にて、普段だったら絶対にあり得ない「バイクと鹿」の姿を観ることができました(笑

夕ご飯は、またもや優しい味付けのお惣菜の数々。鶏肉の煮込み、かき揚げの天ぷらを塩わさびで頂いて。写真には写っていないけれど白ご飯も、とても甘くて美味しかったです。ご馳走さまでした。

今回のぬかびらユースホステルさんの夕ご飯も、ウナベツ温泉での夕ご飯でも。あと、網走監獄博物館でのお昼ご飯も。和え物だったり漬け物が小鉢で出てくるような食事が、とてもほっこりする。

よくよく考えたら色とりどりのおかずも優しい味付けも、実家にいた頃、食卓に並んでいたご飯そのものだ。あの頃は「こんなに食べられない」と、そそくさと食べて自室にこもっていたけれども。ほっこりしてしまうのには、ちゃんとした理由がありました。

そして日々の忙しさを言い訳に、たまにお肉と野菜を炒めて「どんっ!」と食卓に出して娘に食べさせている自分も、もう少し気を付けよう・・・。

夕食後はロビーで見つけた「タイシュベツ橋梁の写真集」を自室で観させてもらう。こんな橋を観ることが出来たらいいなぁと思う写真ばかり載っていた。明朝、ユースホステルのオーナーさんの車でタイシュベツ川橋梁近くまで連れて行って頂く予定だけれども。「完全に湖に沈んでしまっているトコロ」を確認しに行くようなもので、観られないと分かっているのに行きたいと告げた際は(ほんの微かに)微妙な空気を感じとったりもしてしまいましたが(笑

でも、沈んでしまっているからと言って(当然)見学代が無料になる訳でもなくタイシュベツ川橋梁ツアーの代金だって、ちゃんと払うのである。

現状、観ることが出来ない状態であることは既に情報として知っていたし、頭では分かっていたけれども。それでもやはり実際に案内をして頂いて、観たいものを観ることができなかったことを理解した上で「また来よう」と、どうしても思いたかったのです。こんなにもポジティブ(頑固?)な自分もいるんだなぁと自身でも思ったのですが、せっかく北海道まで来ているのだ。誰に何を遠慮する必要があるだろう。

「なまらぬかびら NO.19」に、足跡を残しておきました

ぬかびらユースホステルの2階には、ちょっとした休憩スペースがあって、漫画を読んだりお茶を飲んだりすることが出来ます。その机に置いてあった、こちらのノート。泊まられた方々が思い思いに日記を書いていたので、御多分に漏れず自分も書いておきました。

ちなみに「ままら」とは北海道の言葉で「とっても」とか「すごく」を意味しています。

昨年にお邪魔させて頂いた、白糠町にお住まいの方も「団塊ジィジのなんまら気まぐれ日記」というブログを書かれていますが「とっても気まぐれじぃじの~」という意味になります。間に「ん」が入るとより強い意味になるらしいので、「なまら」が「とっても」なら、「なんまら」は「超とっても」がそれに近いかもしれません。

沖縄の方言で「でーじふらー」という好きな言葉があるのですが「なまら、でーじふらー」と言ったら、最北と最南の方言を組み合わせた、ちょっとお洒落な言葉に聞こえます。そしてその意味も、自分にぴったりな組み合わせせだったりするので今度から使おう。

興味があったら「でーじふらー」の意味も調べてみてください。^-^

ナイタイ牧場の地図

住所:〒080-1407 北海道河東郡上士幌町上音更(字) 河東郡上士幌町上音更(字)85−2

ぬかびらユースホステルの地図

住所:〒080-1403 北海道河東郡上士幌町 字ぬかびら源泉郷北区29

ひがし大雪自然観の地図

住所:〒080-1403 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷48−2

次回は「あぁ、確かに沈んでいたさタウシュベツ橋梁」な話になります。続きは下のリンクカードから、どうぞ。

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このFTRに乗っているひと

けんけん

けんけん

千葉県は、ふなっしーと同じ市に住んでいます。鉄馬も好きだけど、本当の馬も好き。一口馬主やっていらっしゃるライダーさんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。「FTR223と行く」ブログを書き始めたら、なおさらFTRへの愛着が増してしまったので、そんな愛情をココにどんどん残していきます。どうぞ宜しくお願いします。



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